#272 ワールドシリーズと日本シリーズ 初戦

朝早くから週報を終えて就活のセミナーに参加。推薦応募等の早期選考に関するセミナーだったが自分にはあまり関係ないかなと思い、そこまで真剣には聞いていなかった。まぁ一応資料は貰ったしいいかなと言った感じで大学を後にして帰宅。そしてその時ちょうどドジャースとヤンキースのワールドシリーズ初戦をやっていて気になっていたのだが、テレビをつけると2-2の同点。流石に延長で1点入った時はヤンキースが勝つかなと思っていたが、そこからあの感動的なフィナーレになるとは全く想像できなかった。フリーマンのサヨナラ逆点グランドスラム。あの土壇場であんなバッティングが出来るのは本当にすごいと思った。どちらかを応援しているわけでは無いがなかなか面白い決着だったなと思った。一方で日本シリーズ。2回にソフトバンクが有原航平のタイムリーで先制。流石にど真ん中のストレートは見逃してくれない。少なくとも2死満塁であれだけ大胆に真っ直ぐを投じる必要があったのかという疑問点。まぁ結果論でしかないのだが投手であろうと慎重な攻めがバッテリーで出来なかったのが大変悔やまれる。それこそ9回に3点をとったからこそ2回の失点がとてももったいなかったと言える。正直なところ、退屈なゲームで試合展開も一方的。防戦一方の横浜打線の活気の無さに呆れてしまって途中寝てしまった。9回に3点取られたところで見るのをやめた。はっきりいうと横浜の今までの勢いではソフトバンクに勝てないのは誰の目でもわかる。打線は湿り気味で投手も踏ん張りきれなくなってくると、いよいよ勝ち目が無い。今回の日本シリーズ4勝1敗でソフトバンク優勝と予想する。大嫌いなソフトバンクが優勝するのはとても腹立たしい事だが横浜のあまりに不甲斐ない戦いぶりを見ているとこのまま勝ち続けるのは大変厳しいかと。

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