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人気チェーンの輝くNO.1店を大調査!「スシロー」のNO.1は寒ブリをこよなく愛す石川県!「丸亀製麺」のNO.1は長崎県!県民をトリコにする肉うどんに注文殺到!

今回のがっちりマンデーは…
おらがチェーンの輝く「ナンバーワン店」!

全国に数ある、何百店と展開する大人気チェーン店。

中でもナンバーワン店舗ともなれば、
きっと、がっちり儲かるヒミツがあるに違いない!と、
調べてみたら…ありました!

全国に706店舗!
リユースショップ「セカンドストリート」のナンバーワン店は…

東京じゃなく埼玉県!?

なぜか、朝の開店と同時にお客がなだれ込む驚異のお店!
激混みのヒミツは、店員さんが…

元店長…元店長…元店長が4人!?
一体、どういうこと!?

全国に859店舗!
丸亀製麺のナンバーワン店は…

長崎県の????

長崎県民をトリコにする、
売上げナンバーワンうどんに隠されたヒミツとは!

というわけで、おらがチェーンの輝くナンバーワン店。
あなたの近くのお店、実はナンバーワン店かもしれません!

※以下、11月29日放送の書き起こしです。

「セカンドストリート」のNO.1店は大宮日進店!最高峰と言われる怪物店に4人の元店長!


おらがチェーンの輝くナンバーワン店、まずは…

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セカンドストリート!
いろんなものを売ったり買ったりできるリユースショップ。年間売上げ、662億円!全国に、706店舗を展開とリユース業界トップクラス!

その頂点に立つナンバーワン店は、一体どこなのか!?そこで…

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セカンドストリートのトップ、今泉有道社長にナンバーワン店をお伺いしました!

今泉社長:セカンドストリートの中で全店売上げナンバーワンは…埼玉の大宮日進店です!
スタッフ:埼玉県!?
今泉社長:東京じゃなく埼玉県です!

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全国706店舗の頂点に立つのは、2位の千葉・柏沼南店を抑え、年間売上げ販売数40万点を誇る、埼玉・大宮日進店。

なぜそんなに売れているのでしょうか!?そのヒミツを探るべくお店へ!

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スタッフ:でかっ!

郊外型の巨大ショップ。さらにお店へ入ってみると…

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スタッフ:広っ!

広々とした売り場には…

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衣料品から…

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生活雑貨、テレビや洗濯機といった家電まで!その数なんと…

木村店長:約10万点となっております。商品点数はナンバーワンです!

売れる理由はなんといっても、10万点もの豊富な品揃え!普通のスーパーに並ぶ商品数の、実に8倍!

一体なぜ、ここ大宮日進店には、そんなに大量の商品が揃うのか?それは、お客がガンガン売りに来てくれるかららしい。にわかには信じがたいですが、とにかく朝の開店がスゴイということで、

店員さん:オープンします!じゃあ開けます。

午前10時のオープン時を見せてもらうことに。と、店員が1階の入り口のドアを開けに行くと…

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店員さん:大変お待たせしました!

一気に大量の荷物を持ったお客が、足早に2階にある買取カウンターへどんどんどんどん雪崩れ込んでいく!そして…

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オープンからわずか1分で行列が!

なんでも、買取の査定は持ち込み順なので、早く買い取ってもらおうと開店前から並ぶ人が多いんだとか。にしてもみなさん、持ち込む量が半端ない!

スタッフ:今日は何点くらい?
お客さん:100点くらい。
お客さん:多分200点とか、洋服とか雑貨とか。

でも不思議なのは、セカンドストリートはあちこちにあるのに、なぜわざわざ大宮日進店を選ぶのか、ということ。実はそこには、わけがあるんです!

お客さん:買取額がいいから!
スタッフ:けっこう良いお値段で買い取ってくれる?
お客さん:そうですね。
スタッフ:金額には満足ですか?
お客さん:そうですね。十分です。はい、数百円と思ってたんで!

みなさん、査定金額に満足している!

店長さん:査定に関しては当社でたくさんのデータがあるのでデータに基づいて金額を見積もりさせていただいています。

そう、セカンドストリートには、全国共通の買取査定額データベースがあるので、どのお店に持ち込んでも買取価格は均一、なんですが…

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ナンバーワンの大宮日進店はひと味違うらしい!

店長さん:マニアックなもの、特殊なものもあるんですが当店では各ジャンル専門のスタッフがおりますので、適正の価格っていうのを出させていただいています。

データベースにない商品も専門スタッフが査定することで、その価値に見合った金額で買い取ってくれる!

例えば、おもちゃのプロ、吉村宰さんは…

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トミカマニア!

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吉村さん:ここの黒箱は、1970年代に出たときのトミカのおもちゃになります。そもそも箱があること自体が結構レアなので、箱のある、なしも見た上で、お値段を付けさせて頂いています。

吉村さんいわく、箱が「ある」と「ない」とでは、買取額が800円近く違ってくるんだとか!それにしても、この大宮日進店には、何でこんなにすごい人たちが揃っているのでしょうか。実は彼らの経歴がすごかった!

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店員さん:元店長です!
店員さん:元店長です!
店員さん:元店長です!
店員さん:元店長です!
スタッフ:で、ここでは?
4人:副店長です。

なんと大宮日進店で働く副店長は、みんな元店長!
そして店長の木村さんも…

店長さん:名古屋の方でエリアマネージャーをしていました。

地域をまとめるマネージャーが、いち店長に!
今泉社長、これはどういうことですか?

今泉社長:会社としては、大宮日進店は旗艦店として位置付けてしてるんですけど、セカンドストリートの最高峰、リユースのプロを育てる場所というのが大宮日進店になります。

大宮日進店には、あらゆるジャンルの商品が集まってくるので、店員も知識や目利きが鍛えられる!だから、あえて優秀なスタッフが集められているんです!

スーパーセカンドストリート大宮日進店は、全店売上げナンバーワンで、がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:すごいですよね。旗艦店ということで、精鋭を集めてるんだね。
森永さん:みんなの憧れなんですよ。そこに行けるって言うだけでモチベーションが上がるんですよ。だから大宮日進店っていうのは、新入社員の研修の場にもなるんです。
加藤さん:旗艦店の店長になることは、すごいことだと思うんですけれど、元々、エリアを担当してたのに店長になると、なんかちょっと格下げ的なイメージにもなるような気がするんだけど。
木村店長:注目度が違うので、あの大宮か!と。やるぞ!という気持ちが、1番強かったので、ああ~っていうのは全然なかったですね。
加藤さん:そこで働くのは、みんなの夢だったりするんだな。この大宮日進店の店長として人を育てるのに、一番大事なこと教えてもらってもいいですか?
木村店長:「人を知る」というところですかね。あくまでも働いてる方は、もちろん、それぞれ好きなこともあれば、苦手なこともあれば、家庭の事もあって、どれだけ理解して、その人の力を100%引き出してあげるかってところです。
加藤さん:ありがとうございます!
森永さん:なぜ急成長してるかの秘訣ですよね。


「丸亀製麺」のNO.1は長崎県!大人気の肉うどんには、店長こだわりの裏レシピが!


おらがチェーンの輝くナンバーワン店、続いては…

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丸亀製麺!

年間売上げ、956億円!全国に859店舗と、うどんチェーン業界ナンバーワン!

その頂点に立つナンバーワン店は、一体どこなのでしょうか!?
広報の宮林里美さんに伺いました!

宮林さん:そのお店は…長崎県にある佐世保吉岡店です!
スタッフ:何がナンバーワンなんですか?
宮林さん:はい、あるメニューの売上げがナンバーワンなんです!

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そう、年間の売上げ販売数で見てみると、1位の東京・羽田空港第2ビル店をはじめ、大都市にあるお店が上位を占めていますが…

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あるメニューに限って見てみると…なぜか長崎県のお店がナンバーワン。さっそく、そのヒミツを探るべく…

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長崎・佐世保吉岡店へ。店内をのぞいてみると…

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スタッフ:うお〜!並んでますね!

オープンから30分で、かなり客席が埋まってます。

能野店長:多い日では、1000人ぐらい1日で来店しますね!

では、859店舗ある丸亀製麺の中で、佐世保吉岡店がナンバーワンの売上げを誇るメニューは何なのでしょうか?

能野店長:佐世保吉岡店で一番売れてるメニューは、これです!

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能野店長:肉うどんです!
スタッフ:そんなに売れてるんですか?
能野店長:年間1万6000杯以上です!

そう、甘い味付けの牛肉ともちもちのうどんが絡み合った、1杯590円の「肉うどん」。3位福岡、2位愛媛のお店を退け、見事ナンバーワンの称号をゲット!実際、どれくらい肉うどんが売れるのでしょうか?注文の様子を見てみると…

お客さん:肉うどんの大
お客さん:肉2つ
お客さん:肉うどんの並

と、次々と「肉うどん」の注文が!お客さんに聞いてみると…?

お客さん:うどん食べるときは肉うどん。
お客さん:大体いつも肉うどんだね
スタッフ:肉うどん好き?
少年:好き!

と、老若男女問わず、明らかに肉うどんを頼んでる人が多い!一体、なぜ!?

お客さん:肉が甘みがあって良い味が出てる!
お客さん:甘くておいしいんですよ!
お客さん:佐世保って、なんでも甘口。

佐世保の人は、小さい頃から「あまいもの」が大好き!

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醤油には「うすくち」「こいくち」以外に「甘口」があるし、

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砂糖の消費量は全国2位。と、とにかく甘党!そんな佐世保市民は、丸亀製麺の「肉うどん」が甘くて大好き!というわけ。ちなみに、店内で小麦からつくる、丸亀製麺の「うどん」も、かなりの「肉うどん」向きで…

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丸亀製麺のうどんの特徴のひとつ、麺が「丸」じゃなくて、少し「くびれ」ています!そのおかげで…

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河口さん:肉うどんの脂が溶けたおいしいお出汁がうどんの表面に乗ります。
スタッフ:くびれに乗っちゃう?
河口さん:くびれに乗ります!

甘いお肉と出汁が麺によく絡むんだそう!しかし、数ある長崎の丸亀製麺の中で、なぜわざわざ、この佐世保吉岡店に来るのでしょうか?するとお客さんの一人から気になるコメントが…。

お客さん:自分は、他の地域でも丸亀製麺を食べたりしますけど、この店は何か違うような気がする。系列いっしょなんでしょうけど。この店の方が、おいしいんですよね!

他の店と違う…?まさかこの店、チェーン店なのに勝手に味を変えているのか?恐る恐る店長に聞いてみると…

能野店長:肉うどんのマニュアルは全国均一で十分おいしいんですけど、この佐世保店では、マニュアル以上のことをやらないと、リピートにはつながらないと思ってますので、お肉をおいしくする裏レシピがあるんです!

なんと能野店長、チェーン店なのに、勝手にちょっと肉うどんのレシピを変えちゃってた!例えば…

能野店長:肉をほぐします!

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十分ほぐれている牛肉を、さらに1分近くかけてしっかりほぐす!

能野店長:こうやって肉を広げて早く火を通して完成させることで、旨みを閉じ込めてお客様さに良いものを提供できるんです。

これ、ただほぐしてるのではなく、1枚1枚広げて味が染み込むよう丁寧にほぐしている!さらに、肉うどんの玉ねぎも、ちょっとだけマニュアルを変えています!

能野店長:本来マニュアルでは、玉ねぎを1cm幅で切っていきます。当店では7ミリぐらいを狙って切っていきます。

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なんと玉ねぎの幅をマニュアルよりも、わずか3ミリ薄くして切るという!

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でも、一体なぜ!?

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能野店長:マニュアルより小さくすることで、玉ねぎの数が多くなって、
肉の広範囲に玉ねぎの甘みを伝えることができるんです!

薄く切ることで、玉ねぎの甘みがより広範囲に広がるんだとか!

スタッフ:店長、研究してますね
能野店長:研究熱心です!

能野店長、これは今年も、肉うどんナンバーワンの座は間違いなしですね!

丸亀製麺・佐世保吉岡店は、肉うどん売上ナンバーワンで、がっちり!

「スシロー」のNO.1は石川県に!寒ブリ皿が飛ぶように売れる!その訳とは!?

おらがチェーンの輝くナンバーワン店、続いては…

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回転寿司の「スシロー」

年間売上げ、2049億円!全国に567店舗を出店している、回転寿司業界ナンバーワンのスシロー!その頂点に立つナンバーワン店は一体、どこなのでしょうか!?広報の平野叶恵さんに伺おうと…

平野さん:それは…石川県の金沢有松店です!あるメニューの売上げが1位なんです!

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スシローの年間の販売皿数ランキングをみてみると、1位は、神奈川・新横浜店!…なんですが、

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「ある皿」に限ると順位が変わるんです!全国のトップに躍りでたのは、なぜか石川県の金沢有松店!その売上は、21万皿超え!

一体、何の寿司ネタなのでしょうか?そして、なぜそんなに売れているのでしょうか?

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早速、石川県にある金沢有松店へ!店内をのぞいてみると…

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スタッフ:うわ〜、ウェイティングできてますね!

お客さんでぎっしり。196ある客席は、満席状態!

では、ここ金沢有松店が、スシロー全店の中で一番売っている寿司ネタは何なのでしょうか?店長の田中諒さんにお聞きしました。

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田中店長:実は、こちらです!寒ブリです!
スタッフ:ブリ!?これがナンバーワン?
田中店長:はい。そうですね!

そう、このお店が一番売っているのは「寒ブリ」本当にそんなに売れるんですか?

お客さん:スシロー来たら、寒ブリとハマチは食べる!
お客さん:ブリは絶対食べる!
お客さん:ブリ、ブリ、ブリ!ブリが好きなの!
スタッフ:ブリ、何皿目ですか?
お客さん:8皿!

確かにガンガン注文して、どんどん食べています!金沢有松店に赴任してまだ1か月だという、大阪出身の田中店長も…

田中店長:流せば流すほど売れますので!もうかなりビックリしました!

というわけで、本来、スシローでは、どのネタをどれくらい流すかは…

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すべて本部のコンピューターの指示で決まっているんですが、ここ、金沢有松店では…

田中店長:寒ブリ、AレーンとCレーンに5皿ずつ流してください!どんどん流してください!

本部の指示を完全に無視!さらに店長、マイクを握って…

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田中店長:只今より、当店1番人気商品の寒ブリ、寒ブリを流してまいります。新鮮で切りたての寒ブリをぜひご賞味くださいませ!

なんと店内放送でお客をあおる!すると…取っていく!取っていく!

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子どもたちも、店長の煽りにつられて、身を乗り出して、ジャンジャン寒ブリを取っていきます!レーンに流した15皿が、あっという間に売り切れ!

にしても、何でスシロー金沢有松店では、こんなに寒ブリのお皿が飛ぶように売れるのでしょうか!?

田中店長:白身魚を食べる文化が盛んでして、寒ブリを好むお客さんがたくさんいらっしゃいます。

まず、石川県民は白身魚が大好き!

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特にブリが大好きで消費量も全国2位!そして、もうひとつ、石川県民の大好物が、「お寿司」

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人口10万人あたりのお寿司屋さんの数は全国2位、

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寿司に使うお金は、なんと全国平均の1.5倍と、堂々のナンバーワン!

この、ブリ好きと寿司好きが重なって、スシロー金沢有松店では、ブリがガンガン売れるというわけなんです!

田中店長:最高で1か月で22000皿出たことがあります。

1皿100円だから…ブリだけで220万円の売上げ!寒ブリさまさま!

スシロー金沢有松店は、寒ブリの売上がナンバーワンでがっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:それぞれ地域で一番売れるネタっていうのも、違ってくるんですよね。
森永さん:そうなんです。だから店長は、マニュアル通りやってたら、売上あがらないので、お客さん見て、売れるものは、がんがんお皿を流すというこの裁量権があるって言うのが、お店の繁盛の秘訣ですよね。
進藤さん:他にも意外なネタが、意外な地域で売れているという事実があるらしいんです。マグロの販売ナンバーワンは?
加藤さん:東京だと思います 。
ダンディ坂野さん:僕も東京だと思います
進藤さん:正解は、沖縄県那覇天久店。理由は全くわからないんだそうです。
加藤さん:それ絶対、地域制じゃなくて、店長がマグロばんばん、流すからでしょ。

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