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マンスリーレポートVol.22(2023年8月発行)

こんにちは。FUNDINNOマンスリーレポート編集部のハネコです。

“沸騰”と言われるほどの酷暑に加え、台風の脅威まで押し寄せるこの夏。
せめて気持ちだけでも穏やかに、そして楽しく過ごしたいですね。

今月も皆さんにもっとFUNDINNOを知っていただきたいと、前月の活動を振り返るマンスリーレポートをお届けします。今月もチェックいただけると嬉しいです。

【1】7月のホットな成約案件

【株式会社MOVIMAS】
2,990万円の資金調達に成功しました!

IoTと地域資源が融合したスマートファームで新しい循環型農業モデルを創出する【MOVIMAS】が、29,900,000円の資金調達に成功しました。

▼代表による事業説明映像

株式会社MOVIMASの特徴や強みを要約してお伝えします。

  • IoTによる社会インフラシステム開発を手掛ける。複数の大手上場企業への技術支援など多数の実績を有し、近年は自治体や金融機関と連携したスマートファーム事業に注力

  • 代表は通信企業などでIoTを中心とした事業開発に長年従事。2,000社以上へのシステム導入、コンサルティング実績あり

  • 岩手県八幡平市や金融機関と連携して八幡平スマートファームを設立(現在12棟)。IoTや地熱エネルギー活用によりCO2排出量ゼロ・エネルギーコスト従来比約90%削減して栽培
    ※スマートファーム事業におけるバジル栽培時の自社調査実績です。

  • スマートファームの取組みは内閣官房や環境省、農林水産省において先進事例として注目。『NHK WORLD RISING』でも紹介

  • 現在は岩手県軽米町、岩手県一関市など複数自治体と連携してスマートファーム設立を計画。八幡平スマートファームの取組みを各自治体に合わせて横展開し、更なる成長を狙う

※参考URL
https://movimas.jp/news20220420/
https://movimas.jp/info20220419/
https://movimas.jp/news20221027/
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/rising/20220129/2042101/


●”アグリテック”に関するFUNDINNOで資金調達したベンチャー企業

株式会社MOVIMASのように、FUNDINNOで資金調達に成功した、アグリテックのベンチャー企業をご紹介します!

<株式会社オーガニックnico>

【3分でわかる!】代表による事業説明

\NEWS!/
▶︎
 5/22 AGRI JOURNALで紹介されました。



<アイファーム株式会社>

【3分でわかる!】代表による事業説明



<株式会社アマーサ>

【3分でわかる!】代表による事業説明


【2】7月のFUNDINNOニュース

株式会社FUNDINNOに関連する7月のニュース情報をご紹介します。

【7/3(月)】就職活動支援を行うメディア総研と資本業務提携しました。

株式会社FUNDINNOは、「就職活動が景気動向や企業の採用環境に依存しない社会を作る」ことを実現するために、高専生を中心とした理工系学生の就職活動支援に注力しているメディア総研株式会社を引受先とした第三者割当増資を行いました。メディア総研とは、高専生を中心とした理系人材のスタートアップ支援分野での業務提携を開始しました。

【7/20(木)】株式会社百十四銀行と香川県の企業の資金調達を支援する契約を締結いたしました。

株式会社FUNDINNOは、香川県の株式会社百十四銀行との事業提携を発表しました。この提携は、香川県内の企業の資金調達支援を目的としています。FUNDINNOは、全国の企業にオンラインの資金調達プラットフォームを提供しており、今回の提携は香川県の経済発展に貢献するものです。また、6月30日(金)に徳島県内企業の資金調達支援を強化するため、阿波銀行と事業提携しました。

【7/24(月)】累計成約額100億円を突破いたしました。

株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」がサービス開始から約6年で累計成立約額100億円を達成しました。この成果は挑戦する起業家と支援する投資家の皆さまのおかげです。今後は、FUNDINNOに加えて、第一種金融商品取引業者として未上場企業をトータルに支援する会社を目指します。具体的には、「プライマリーマーケット」、「セカンダリーマーケット」、「成長支援」の3つの領域でサービスを展開していきます。

【3】海外Equity Crowdfundingニュース

「KINGSCROWD」によると、2023 年 7 月に資金調達を行ったすべての株式規制クラウドファンディング (Reg CF) 企業の評価額​​の合計は 96 億ドルでした。これは、2023 年 6 月 ( 90 億ドル) からの前月比6.7 %の変化であり、 2022 年 7 月 ( 93 億ドル)からの前年比変化は3.1% です。 2023年7月の各資金調達に対するReg CFの平均評価額は 2,670万ドルで、前月(2,490万ドル)から6.9 %の変化、前年同月(2,200万ドル)から21.1 %の変化でした。*8/18現在

KINGSCROWDより引用

2023 年 7 月の Reg CF プラットフォームのトップ 4 は、 StartEngine、Wefunder、Netcapital、Republicでした。これら 4 つのプラットフォームは、7 月に調達された全資金の89.7 %を占めました。

KINGSCROWDより引用

\上位の調達企業をピックアップ/

Wefunderでは、IPO投資に誰でも参加できるようにする「ClearingBid」が$ 5,000,000を調達しています。

ClearingBidは、IPOに関連する情報やコミュニティネットワークを提供する企業です。ClearingBidは、IPOプロセスを革命的に変え、市場の透明性と公平性を高めることを目指しています。彼らのネットワークは、企業に広範な投資家ベースへのアクセスを提供し、価格と需要のリアルタイム情報を提供することで、より正確な評価を得る手助けをします。投資家は、リアルタイムの価格を確認し、研究、ニュース、コミュニティからの洞察を得ることができます。

ClearingBidの概要

StartEngineでは、ハワイで最も急成長しているビール醸造所「Ola Brew」が$ 1,495,276を調達しています。

Ola Brewは、ハワイのビッグアイランドに拠点を置く醸造所で、HiloとKonaの2つのタップルームを持っています。彼らのミッションは、地元の食材を購入し、それを特別な醸造に取り入れることで、ハワイの農業経済の成長を促進することです。この企業は、地元の食材を活用して、独自のビールや飲料を生産しています。ハワイの豊かな農業資源を最大限に活用し、地域社会とのつながりを深めることを目指しています。また、彼らはオンラインショップでの商品販売や、タップルームでのイベントなども行っています。ハワイの自然と文化を感じることができる、ユニークな醸造所として、多くの人々に支持されています。

Ola Brewの概要


【4】FUNDINNO投資家様向け優待
『SECRET MALL』今月のお買い得ニュース

全品ネット最安値保証の完全会員制ショッピングサイト『SECRET MALL』(株式会社AoyamaLab 運営)に、FUNDINNO投資家の皆様を特別にご招待いただいてます。

▼詳しくはこちらから↓↓↓

<今月のお買い得ニュース>

暑い夏を乗り切るためには、食事管理がとても大切です。
夏の食卓に欠かせないのは、“お肉”!
子どもも大人も大好きな、“お肉”!

画像はイメージです


ローストビーフ、BBQ用・ステーキ用のお肉がお買い得になっています。

美味しいお肉を楽しく食べて、元気を出してまいりましょう!


✴︎Thanks会員、welcome会員、ともに対象になります。
(詳しくは、『SECRET MALL』でご確認ください!)


今月もありがとうございました。
真夏の日差しにも台風にも負けない元気な毎日をお過ごしくださいませ! 

▼魅力的な案件が次々登場!
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