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砂浜サッカーで思い出す漫画『ラストイニング』のワンシーン

はいさい!
3日目が終わりました。

今キャンプ最後のブルペン入り。
昨日の練習で、慎之介が260球くらい投げてたので、なんとか超えてやろうと思っていたのですが、236球でした。
マメさえできなければ…無念です。
でも内容や収穫のある良いブルペンでした。
ストレートの投げ分け、クイック、変化球など、それぞれの水準を上げていけたのでよかったですね。
腕や手じゃない場所で高低のコントロールをするイメージが欲しかったので、少しずつ近づいている気がします。
もっと下半身に力をつけて、下半身でスピードやコントロールを生み出せるようにこの先も取り組んでいくつもりです。

昨日のnoteで書いたんですが、けっこう股関節まわりがピンチなくらい張っていたので、投げ込みを無事終えられて本当に良かったです。
マッサージしてくださったトレーナーさんへの感謝はもちろん、勝負に勝った自分にもほんの少しだけ拍手を送りたい。

午後は砂浜でのトレーニングでした。
何種類かトレーニングをしたあと、メインイベントはサッカーでしたね。
4人ずつ、3チームに分けて5分ハーフで対戦するんですが、まぁキツい笑

チーム分けはこんな感じだったかな。
・高橋、石川、小笠原、福谷
・根尾、山本、森、橋本
・福島、竹内、清水、柳

それぞれのチームが「どうやったら勝てるのか」真剣に考えるので、作戦とか立てて面白かったですよ。
まぁキツいですけどね笑

ストライカー向きだったり、ディフェンダー向きだったり、司令塔向きだったり…
よく知った仲間だからこそ、作戦がけっこうキーポイントだった気がします。
ま、地面ボコボコなんでゴールに入るのはほとんど運でした笑

他人の試合を見てるときは、人間観察になって面白かったですね。
『ラストイニング』って野球漫画でも似たようなシーンがありました。
たしか、合宿中の夜に明日のバッティング練習を賭けてトランプをするんですよ。
それでそれぞれの選手がどんな戦い方、振る舞い方をするのか監督が観察してるんです。
「ほーほー、アイツはこんなことするのね」とグランドじゃ気付きづらい性格に気付いて起用に活かしてみるってシーンでした。

もしかしたらサッカーをしている僕らも、そんな風に見られていたのかな…?

沖縄キャンプもあと2日ですね。
あと2日しかない。
ブルペンは今日で最後ですが、やり残しのないよう、また名古屋での練習につながる2日にしたいと思います。
またやーさい!

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