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3/14今日のデイトレ取引

今日の225現物はGDからスタート

08:48の225先物
買い転換3条件クリアの定義

今日は監視モニターの買いサインがほどんど出なかった。

2230フォサイド

前場寄り付き9段上げで終了

フォサイド 40TK足~15分足 前場寄り付きトレード

7003三井ES

前場、6段上げで終了

三井ES 40TK足~15分足 前場寄り付きトレード

3655ブレインパッド

後場寄り3段上げ終了、1分足~60分足

ブレインパッド 1分足~60分足 後場寄りの動き 

4776サイボウズ

2段上げで終了、1分足~15分足

サイボウズ 1分足~15分足 後場寄りの動き

一目均衡表【三役好転】

1.転換線が基準線を上抜けることを「均衡表の好転」と呼ぶ。
2.遅行スパンがろうそく足を上抜けることを「遅行スパンの好転」と呼ぶ。 3.そしてその後、価格が雲を上抜けたら、「三役好転」と呼ぶ。

□ここで注意ポイント、

価格が雲を上抜ける=三役好転ではない。

均衡表が好転し、
遅行スパンが好転し、
その後価格が雲を上抜けたとき、
三役好転と呼ぶ。

通常は価格が上昇していくと
下図のように上記の順に好転が現れるので、
価格が雲を上抜けたときは、
均衡表もすでに好転し遅行スパンもすでに好転している。
そのため価格の雲上抜け=三役好転と誤解されやすいが、
実は、価格が雲を上抜けても均衡表が好転していないケース、
遅行スパンが好転していないケースもあるので、
単純に価格が雲を上抜けたら三役好転と思ってはいけない。

だから通常では
①均衡表の好転
②遅行スパンの好転
③三役好転 という順に起こる。

上記例では、底を打ってから15日目に均衡表が好転し、
18日目に遅行スパンが好転し、
27日目に三役が好転している。
もちろん、この順序は入れ替わることがあるのだが、
基本はどういう順番かということを理解していると、
順番が変わったときに、
現在はオーソドックスな値動きではないのだという理解が出来る。


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