見出し画像

絵を描くきっかけはドラクエでした

漫画家の鳥山明さんがお亡くなりになりました。まだ68歳。

40代以上の人は鳥山先生の漫画、のちにアニメ化されたドラゴンボール世代の人が多いのではないでしょうか。わたしもその一人でした。

鳥山先生はドラゴンクエストのキャラクターデザインも手掛けています。
私はアニメをきっちり見るタイプではなかったので、ドラゴンボールはスーパーサイヤ人の戦いが過熱してきたあたりで徐々に離れていった感があったのですが、ドラクエは大人になってからもずっと、遊んできてました。
ドラクエの他に、鳥山先生がキャラデザに関わったクロノトリガーも好きでした。

iPadを購入したばかりの時期に描いた絵

わたしは人を描くのが苦手なのですが、モンスターを描くのは好きでした。
鳥山先生をはじめ、制作にかかわっていた堀井雄二さんや音楽を手掛けてきたすぎやまこういち先生、他にもたくさんの人が関わって…一人でもかけていたら、ドラクエはここまで続かなかったのではと思います。

20代のころはゲーム音楽のオーケストラにも所属していた時期がありました。30代以降は、ピアノ弾けないのにドラクエのピアノ譜を購入してみたり(苦笑)

自分の人生の中でドラクエは色んなきっかけを与えてくれました。


同じ時期に、声優のTARAKOさんもお亡くなりになりました。
ちびまる子ちゃん、当時の小学生の自分は漫画もアニメもみていました。母もファンで、たしか漫画が全巻、実家にあったかと思います。

鳥山明さん、TARAKOさん、ご冥福をお祈り申し上げます。



自分が子供のころから知っている著名人の訃報が最近多くて、実感が無いというか、事実をなかなか受け止めきれないです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?