必ず行くからそこで待ってろよ
午前中に仕事を進め、
午後はのんびりレコード聴きながら画を描く、
という素晴らしき一日。
先日、東陽町 下町レコードにて手に入れていたが、
まだ聴けてなかった皿を
アツアツのターンテーブルに盛り付ける。
すべて100円盤！
いただきます！
押忍！
① SANTANA / SANTANA
わたくしは今まで、かたくなにサンタナさんのレコードを購入しないという人生を送ってまいりましたことを、ここで謝罪します。
めちゃかっこいいです。サンタナさん、これからもよろしくお願いします。
このようなエモい作品を僕も作れるように頑張ります。
②ザ・タイガース / ヒューマン・ルネッサンス
「730日目の朝」という曲名がかっこいい！と思った。
730日って！
よく数えてたな！
こわい！
③ ビートたけし / 卒業
わたくしは北野武さんの監督作「ソナチネ」のセリフを
すべてソラで言う事ができる男です。（ちなみに「AKIRA」も）
でも一番好きなのは「3-4x10月」です！
はい！このレコードと全然関係ないです！
以上、３枚。
３コインで満腹。
満腹中枢、シゲキックス。
ごちそうさまでした！
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このように、レコードは待っていてくれる。
僕がそのレコードをつかむことを。
僕がそのレコードを聴いてみようという気持ちになることを。
年代や、ジャンルや、ましてや値段は関係ない。
誰か彼女に伝えてくれよ
ショップの隅で待っているはずさ
ちょっと遅れるかも知れないけれど
必ず行くからそこで待ってろよ
（「アンダルシアに憧れて」のサンプリングです）
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