肉体労働はじめました
この記事は
ピッキングとは
肉体労働、はじめました。
というか、はじめます。
連休明けからの勤務で、物流倉庫でピッキングを行います。
ピッキングとは、注文伝票にある部品を巨大倉庫から探し出し、箱に梱包して発送する業務。
一日中一人で歩き続ける作業なので、コミュ障の僕には向いてるでしょうけど、49歳にしてガチ肉体労働ですわ。
とはいえ、肉体労働経験はあるんです。
歩いてナンボな仕事経験はそれなりにあって、今も歩くのは苦じゃない。出張先で1万歩くらい平気で歩きます。
明らかに向いてない
ただね?
肉代労働はすべて20代だったんすよ。
しかも体重は80kg代だったんすよ。
今年50歳のアラフィフ。
体重は+30kgと競走馬なら出走をためらうほどの増加。
どう考えても足腰をやらかしそう。
しかもこれら歩く仕事において、僕は致命的な欠陥を持っています。以前にも書いたかもしれませんが、定型的な仕事が死ぬほど苦手なんです。
同じ準備、同じ作業、同じチェック等々。
んまあ間違える。
失敗する。
やらかす。
新聞配達は不着(未配達)王でしたし、清掃は資機材準備やパーク内清掃でいつも遅れる。ホールでも開店作業や閉店作業、ポスター貼りで誰よりも時間を要しました。
なもんだから友人からは「おまえにピッキングは無理やろ」と本気で心配されています。
驚きの職場
もともとは書類作業を申し込みました。しかし派遣会社から電話があり、書類作業は女性ばかりなのでピッキングをお願いしたいとのこと。
釣り求人かよと断るつもりだったんですけど、先方から衝撃のひとことが。
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