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【留学の日常コラム】ケンブリッジ大学に入学したい。

久しぶりの【留学の日常マガジン】投稿!

こんにちは、サイフーです。

今回は、

ケンブリッジ大学に入学する準備
大学についての情報
費用と奨学金( scholarship )
イギリス学校留学している僕が考える、ケンブリッジ対策法

について調べて、まとめてみました。

基本情報などはほかのウェブサイトから学べるので、今回の限定記事では実際にケンブリッジ大学で働く人や知り合いに聞いた情報をちょっと書いています。

それでは始めましょう。

ケンブリッジ大学とは?

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ケンブリッジ大学は、ご存知の通り、世界を代表する名門大学です。

世界で最古の大学の一つ。

世界でも少ない、コリージエイト式の教育で31のカレッジから成り立っており、10の学部に100以上の専攻が設置されています。

カレッジのそれぞれが、各教科の教員とフェローを指名し、入学を許可する学生を選び、学部生への指導を行います。

実際に僕もケンブリッジ大学に留学したいと思っています。

入学はとても難関で、東大より難しいと言われたりもします。

入学には:

高校の成績
A Level の評価
その他の書類

で第一審査が行われます。時々、文系なら筆記試験も行われるそうです。

そして、第二の試験は面接!これが超むずかしい!(笑)

審査員はあなたに、答えがない問題を出します。例えば:

How do you think that you studying this subject can affect society or add to it?
How important do you think this subject is in terms of humanity?
What do you want to be after university, and why?
What do you expect to gain from going to university?

このように英語で、大学を入学し社会に貢献できることは何かを質問。

さらに、選んだ学部にある科目についても何個か質問が聞かれるそうです。


入学、留学に必要な準備

どのような書類が必要かなどはほかのウェブサイトなので情報収集ができます。ここでは試験と合格法について書きます。

さて、

まずは高校での勉強を頑張ってください!

特に、大学で学びたい分野では成績が良くないといけません。高校は適当だと思わずに、どんどん課外活動や勉強を頑張りましょう。

2.英語を伸ばそう!

ケンブリッジ大学に入学する条件に2つ目としてIELTSの成績が求められます。

IELTSは TOEICみたいなテストにスピーキングとライティングが加えられたものです。

0-9段階あり、ケンブリッジ大学に入学するには最低でも7.5を取らないといけません。

また、1つ1つのテスト(リスニング、ライティング)で最低7をとることが条件。

超ムズイ!!(笑)

ちなみに、僕もIELTS8.5をゲットするために頑張っています。

昨日はリスニングをやりました。過去問をやってみた結果↓

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頑張りました!(笑)

留学生用のプログラム

留学生用に奨学金やインターナショナルプログラムがあるそうです。

詳しくはこちらのサイトから読んでください。


ケンブリッジ試験の○○と面接の対策法

3.論理的思考力、社会貢献について考える

この2つはケンブリッジの面接で問われるスキルです。

論理的に考え答えをさがす問題があなたに出されます。

決まった方式で見つけられない難問でも、論理的に推理をしていくと答えがでてくる。

社会貢献。面接では「この分野をこの大学で学んで何がしたいの?社会に役立つことは?」

と聞かれます。なので自分の目標を明確しないといけないようです。

高校生、社会人のみなさんケンブリッジ大学への合格!頑張りましょう!
レッツゴー!

ほかの攻略法は次回紹介します。

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