5/6　生活をたのしむ

今日の出来事

はると、むねじと3人で
勝山公園の北九州グランマーケット
と古着屋市に行った後、
お茶をしてお土産を買って帰り、
帰ってからお土産を皆で分けて
食べた。

今日思ったこと

グランマーケットは、
行った時にはほぼお店が終わって
いて残念だったが、
茂原家や、ほしねがの人たちには
会えて嬉しかった。

お茶に立ち寄ったお店では、
声をかけても、むねじがずっと
携帯でマンガを見ていて、
色々と話して過ごしたかった
私はさみしかったし、
腹がたった。

まだ開いていたお店で、
スペアリブと芋天、
シフォンケーキとクッキーを
買い、
帰ってから直樹達樹も一緒に
夕食とデザートに食べた。

シフォンケーキとクッキーは、
ふと思い立ったので、
可愛くカットして2種の味を
交互に並べてお皿に盛り付け、
皆で感想を言いながら
分け合って食べた。
とても楽しかった。
わざわざカットして盛り付ける、
なんて今まで面倒でしかなく、
そのまま回し食べをする、しか
してこなかったが、
皆で愉しむ食べ方に、
選択肢がふえて嬉しかった。

今日の感情%

たのしい（30%）うれしい（20 %）
ゆたかだ（20%）かなしい（20 %）
さみしい（10%）

グランマーケットでは、
自分でもいつか、必要と思えば
マルシェでブースを出すことも
あるかもしれない、と
思うと、天候や場所を考慮した
準備の仕方に思いを巡らせた。
また、家族皆で出店している
A'sfavoriさんたちは頼もしいなと
感じた。
抱っこされているハクも
嬉しそうに見えた。

喫茶店では、むねじに
『話そうよ』と伝えても
むねじは生返事で携帯から目を
離さなかったのが悲しく、
自分の期待通りに動かない相手に
対して、私とはるが蔑ろに
されているようで腹がたった。
ので、そのように伝えた。

すると、
私は今日のことや他のことを
あれこれ話しながらゆっくりする
ことを期待していたが、
むねじはただ自分のペースで
過ごしてゆっくりすることを
したかったのだと、
話して分かった。

はるは楽しそうに過ごしていて、
はると話しながら
たのしく過ごした。
でも、わたしはまだ少し
納得が言っていなかった。
漫画は自分の1人時間の時に
読んだらいいのに、と思った。
が、ふと、むねじは意識して
ひとり時間を取っていないんだ、
と思った。
ひとり時間を取りやすいよう、
協力しようと思った。


家に帰って、
カットし盛り付けたデザートは、
見た目も美しく愉しく、また
話題も沢山出て
（どこで買ったの？どういう風に
作られているの？等）
豊かな時間を過ごすことが出来た。
カットして盛り付けなくても
回し食べでも分け合えたけれども、

生活をたのしむってこういうこと？
と、思うと、実感があって嬉しかった。