5/8　琥珀糖のキラキラ

今日の出来事

午後から試作で琥珀糖を作った。

今日思ったこと

琥珀糖は、
寒天と砂糖と色粉を使った
レシピを使って作ってみた。
（青色は、以前買っていた
モナンシロップの
ブルーキュラソーがあったので
使ってみた。）

色粉よりも、
天然素材を使った方が
身体にはいいのではないか、
というジャッジが私の中に湧き、
うしろめたさを感じた。

自然素材のことは、後日
ゆっくり調べるとして、
まずは、色のグラデーションを
作ることをやってみたい自分が
いることにエネルギーを
注ごうと思った。

透明な寒天に、色水を置いて
グラデーションを作る時、
配色を考えたり、
色の混ぜて色を作ってみるのが
とても愉しかった。


作ってみて
私は、紫〜青〜ピンクの
グラデーションが
1番自分がトキメく色だな、
と思った。
そういえば、フカフカフネの
馬のペイント作品もそういう
カラーリングをイメージして
塗ったし、サンリオのキャラの中でも
キキララのブルーとピンクの
カラーリングが大好き。

そのまま乾燥させるならば時間が必要

今日の感情%

うれしい（20 %）ワクワクする（30%）
うしろめたい（30%）とまどう（20%）

自分がやってみたかった
きらきらしたお菓子を初めて
作ったことは嬉しかった。
また、色を使って
グラデーションを作ることも、
どんな模様や色味になるだろう、と
思うとワクワクしながら作った。

一方で、
人工的に色をつけるものを
使うことをダメと考えて、
後ろめたさととまどいを感じた。
胸がギュッと苦しくなり、
段々と窮屈さを感じる自分がいた。

私は、今日どうしたいの？
と私に問うと、

"いずれ、自然の食品からとれる
色を使って琥珀糖を創りたい。
が、今日は、叶わない。
色のグラデーションに、
お菓子のキラキラに、
ワクワクしている自分をたのしもう。"

と言っている。
たのしもう。