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ちゅん!(蜂蜜の塩クレープ)

ちゅん!
( お疲れさまです、エレクトリニカです! )


ちゅんちゅんちゅん。
( 今日は甘くて美味しいものについて話します。甘くて美味しいもの、今の世の中には満ち溢れています。人類の歴史には疎いのでアレですが、江戸時代とかには砂糖が希少だったそうです。砂糖を鍋でコロコロして、金平糖を作って献上したら、それだけで放浪ぐらしができるような時代もあったようですね。 )

ちゅん、ちゅんちゅん!
( 今回の話題は砂糖じゃなくて、人間が有史以来から利用している甘くて香り高いアレ。そう蜂蜜です、はちみつ。ヨーロッパでは、ミードとかいう蜂蜜を薄めて(薄めるまでは浸透圧が高すぎて酵母が繁殖できないんですね)ダイレクト醸造コースにした飲み物があったり、古代から蜂蜜採集を行っていた記録が残っていたり、身近なものであったことが想像されます。日本でも...ググったら出てきました。江戸時代ごろには養蜂が行われていたそうです。とにかく蜂蜜は人間の暮らしと密接に関わってきたんですね! )

ちゅん!
( さて、蜂蜜の話題をしたわけですが、今回は蜂蜜を使ったおいしいものの作り方を見つけたので書き残しておこうと思います!そうですさっきの話はただの枕です。今日なんか作って感動したのでみなさんにお話したかった次第です。枕に深い意味はありません。忘れてください。 )


ちゅん。
( じゃあ早速。 )

~蜂蜜の塩クレープ~

小麦粉
片栗粉

蜂蜜(混ぜものがないやつ)
塩(粗めの塩がベスト)

1.容器に小麦粉と片栗粉を入れて、水でとく。ダマができたら潰す。

2.でろーんとした感じになるまで粉と水を調整する。詳しくはクックパッドとか見てください。そっちのほうがはるかに正確だと思います。

3.しっかり油をひいて焼く。不器用な鳥のみなさん、焼き鳥にならないように注意しましょう。

4.焼けたら皿にのせる。

5.丸いクレープの真ん中に蜂蜜をかけ、3振りくらい塩をふる。どっちも好きなようにかけてください。

6.クレープを4つに折りたたむ。完成!

ちゅんちゅん!ちゅん!
( 単純!でも単純なものって最強ですよ。片栗粉が入ってモッチリしたアツアツの生地、4つ折りにした断面から滴る蜂蜜の香り、甘さに塩が加わることによるコク、すべてが調和した上質な味です!素朴だけど品のある、等身大の幸せがここにあります。

 シンプルさは失われてしまいますが、写真を撮るならホイップクリームを盛って、上にミントを載せて、アイスクリームを添えたらなんかエモい見た目になります。最後に蜂蜜をちょっとかけたらよりそれらしくなります。銀座で商業をしていきましょう!

 あと洗うのもかんたんです。深いお皿、大きめのお皿、フライパン、返しだけ。しかもそこまでひどく汚れない。クレープって地味に楽な料理だからオススメです!応用もききます。 )

ちゅん。
( 写真は焼いてすぐ食べちゃったのでありません。気が向いたら写真を撮って記事を更新しようと思います。 )

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