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【これで悩み解決】感度沼にハマらない感度の作り方

どーもー、社会人ゲーマーのえいまです。
FPSゲームをプレイしていると誰もが一度は『感度』について考えたり、悩んだりした経験があるのではないでしょうか?
ネットで、例えば『最強感度』や『有名なプレイヤーの感度』を調べては

「何かしっくりこない」
「どんな感度が自分に合うのかわからない」

となり、なかなか自分に合う感度を見つけることができず悩んでは、また新しい感度を探し求める永遠の旅に出る。

私自身APEXを始めた頃から感度沼にハマり、感度を変え続けていました。
一番ひどいときには、ゲームをプレイする時間よりも感度を探し、悩んでいる時間のほうが長くなっていました。
今思うとそのせいで上達が遅れたのではないかと感じています。

ゲームが上達する一番の近道は、やはりゲームをプレイする時間を増やすことです。
感度で悩む時間は成長の妨げにもなってしまいます。
しかし「感度を固定して、ゲームに集中する時間を増やすことが大切」と頭でわかっていても、感度を固定するのは難しいことですよね。

そこで今回の記事では「感度沼にハマらない」ための感度の考え方を紹介します。

「もう感度について悩みたくない」
「感度沼から抜け出したい」

そう考えてる方にはぜひ一度読んでもらいたいです!


感度沼のタイプ

今回は『感度』を変える人のタイプをネガティブな理由とポジティブな理由で分類します。

・ネガティブな理由で感度を変えている場合

「しっくりこない…」
「どの感度が自分に合うかわからない…」など

→成長の妨げになる可能性が高いパターンです。特に初心者の方に多いと思います。

・ポジティブな理由で感度を変えている場合

「いろいろな感度を試したい」
「自分にもっと合う感度を見つけたい」など

→こちらはプレイの幅を増やしたり、技術向上させたいという挑戦意欲から感度を変えているため、決して悪いことではないと思います。
またその日の感覚によって微妙に数値を調整するタイプの人もご自身の感覚に合わせて感度を作れるタイプの人だと思うので、問題はないと思います。

それでも感度を固定したい、もう感度で悩みたくないという方はぜひこの先も読んでみてください。

まずはご自身がどちらのタイプに当てはまるのかを確認してください。

感度沼にハマる理由

ここからは『なぜ感度沼にハマってしまうのか?』
その理由を解説していきます。
結論からいうと大きく2つです。

  1. そもそも感度を使いこなせていない(技術的な理由)

  2. どの感度が合うかわからない(精神的な理由)

まず1の技術的な理由とは、「感度を使いこなせていない」、そもそも「スティック操作やマウス操作の技術がまだ未熟」などが当てはまります。
特に初心者の方に多いでしょうか。
あとは1ヶ月以上などある程度の期間、感度を使い続けずにすぐに感度を変えてしまう人もこの理由が当てはまります。

次に2の精神的な理由とは、自分にどの感度が合うのかわからないとか、たまにプレイがうまくいかないことが続いたりすると、「違和感がある」、「しっくりこない」と感じ感度を変えてしまうなどが当てはまります。
中級者以上の、一定以上の操作技術がある人はこちらに当てはまることが多いです。

私の経験上、初心者の頃は1、ある程度ゲームに慣れてくると2の理由が当てはまることが多いと感じています。

ご自身のこれまでを振り返りどちらの理由に当てはまりそうか確認できたでしょうか?
もしこれ以外の理由で「私は感度沼にハマっている」という方はぜひ教えてください。
こちらの記事に追記し、より多くの感度沼にハマって悩まれている方の役に立つ記事にしていきたいと思います!

【これで解決!】感度沼にハマらない感度の作り方(APEX、Pad向け)

ここからは感度沼にハマらない感度の作り方、考え方を紹介します。
※私はAPEXをコントローラーでしかプレイしたことがありません。
キーマウや別ゲーの方にも考え方の部分では参考になるかもしれませんが、
その他感度の作り方などは対応できません、あらかじめご了承ください。

「もう感度で悩みたくない」
「自分に合う感度を見つけたい」

という方にオススメです。
もう感度に悩まない楽しいゲームライフを満喫しましょう。
それでは解説していきます!

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