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櫻坂46『櫻撮』連載開始に思う
18日正午に配信された2社のネットニュースには、一瞬我が目を疑った。
FRIDAY4月19日発売の5月3日号から「櫻撮」(さくさつ)の連載開始が報じられたからだ。
🌸櫻坂46オフショット連載「櫻撮」決定🌸
— モデルプレス (@modelpress) April 18, 2024
メンバー同士で撮影した舞台裏の素顔公開📷️
🔻記事・写真はこちらhttps://t.co/acP3KlnMfc
毎週「FRIDAY」にてカラー2ページで掲載🎉
◻️乃木坂46「乃木撮」
◻️日向坂46「日向撮」
合わせて坂道シリーズ連載が
毎週6ページに拡大💜🤍💙#櫻坂46 #櫻撮 pic.twitter.com/BbqrZ1zKZk
櫻坂46オフショット連載
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 18, 2024
『櫻撮(さくさつ)』スタート❗️
初回は山﨑天による楽屋集合自撮り📸
「メンバーってかわいいな!」https://t.co/s2ehX18XBw
『FRIDAY』での坂道シリーズ連載は
乃木坂46『乃木撮』&日向坂46『日向撮』
あわせて毎週6ページに✨️写真集化にも期待#櫻撮 pic.twitter.com/iFsgXJSlJe
これにはBuddiesも「やっとかよ…」との率直な声と共に、待望の連載開始に歓喜の声を上げたのは当然すぎる反応だった。
かく言う私も〜
結局「事務所枠」なんてエクスキューズに過ぎないことの一つの証となったな…
— やまびこさん (@echo0112_46) April 18, 2024
とにかく、この「つかみ取った」感がとてつもなくうれしい!
メンバーもBuddiesも本当におめでとう🌸✨#櫻坂46_櫻撮
と、感慨深くその感想をつぶやいた。
これまでメンバー個別の雑誌連載はありながらも、やはりFRIDAYに櫻坂の「撮」がないことだけは、ある種の壁〜限界と言うものがあるのかな…と思ってもいた。いわゆる事務所枠が全く存在しないとは言わない。しかし、それを言い訳にするのは何か違うとも、これまでずっと思ってきた。
それに、そもそもの根拠が不明確なものを、部外者がしたり顔であれこれ語るのも、いささか違うのだろう。
仮に「事務所枠」なるものが存在して、その論理にとらわれるなら、日向の枠を交代していただくしか方法はないが、それは余りに乱暴でおよそ現実的ではない。
ならば三坂揃っての連載が〜と思うのは人情で、その判断が関係者各位に出来るのかどうか?何よりその判断を行う「基準」の材料が櫻坂に備わっているのかどうか?は当然問われるところであったろう。
乃木坂、日向坂から遅れること数年〜『櫻撮』がこうして現実のものになったということは、つまりソニーミュージック/種花サイドと、講談社(FRIDAY編集部)側の意向が一致したと言うことであるし、連載に耐えうる力量が、今の櫻坂にはあると認められたとの何よりの証なのだろう。
最近、メンバーのtalkやブログを読んでいると、カメラの話題が確かに多かったな…と今になって思う。
今回の決定と関連があるのかどうかは不明だが、メンバーが撮影に興味を持つことは、何より歓迎すべきことでもあるし、そこは期待したいところだ。
さて、書籍の電子化が進む中で、紙媒体が苦戦しているとの声はよく聞くことだ。
街の本屋さんが段々なくなってきているのは、田舎暮らしだと特に実感する。
私も、いくつかの月刊誌を定期購読しているが、殆どはネットの定期購読割引での購入だ。その意味ではなんとも複雑な申し訳ない気持ちも抱えている。
今や週刊誌が600円前後もする時代となり、昔を知るおじさんからすれば隔世の感がある。
その意味でも毎週の購入は厳しいのかもしれないし、電子書籍の読み放題サブスクを利用する層も少なくなかろう。
私もその部類ではあるが、何らかの形で貢献出来る方法を模索していきたいとも思っている。
少なくとも店頭で手にとって購入する回数は増えることだろう。
また、連載が始まる前からこれを言うのも何なんだが、シリーズが書籍化されれば必ず購入すると断言出来る。キリッ!
とにかく三坂揃った「撮」シリーズが何より嬉しいし、『櫻撮』が大いなる話題となるよう盛り上げていきたいと思っている。
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