最高のずんだもちへの道のり Vol.2
私は居酒屋で枝豆が出ても全部人に譲るぐらい、枝豆がどうでもいい人間である。しかしながら、東北ずん子やずんだもんに感化され、ずんだを食べてみた結果、その美味しさに目覚めてしまったのだ。
前回はずんだ茶寮にてずんだシェイクを頂いた。
最初から変わり種だったので、今回はデフォルトのずんだ餅を食べることにした。
ずんだ専門店である「ずんだ茶寮」が東京駅にあるので、都心にお住まいの方はぜひお立ち寄りを。
どうやら羽田空港にもあるらしいので、旅行に来た際にでも購入されるといいだろう。
ではデフォルトのずんだ餅をいただく。
一面緑である。中には餅が5個、そして上にずんだ餡がぎっしりつまっている。自然解凍で4,5時間ほど置く必要がある。
味のほうだが、かなり枝豆固有の風味を感じる。枝豆の粒が少し粗く、餡に食感がある。餅は冷えても柔らかく、食べやすい。甘党だと自覚してるが、それでも少し甘めだと感じた。
今回は恐らく一番有名であろうずんだのお店、ずんだ茶寮のずんだ餅を頂いた。個人的には枝豆の風味はあまり好きではないため、ずんだシェイクのように風味をなるべく感じさせず、生クリームを混ぜるとより美味しくなるのではと思った。
それも踏まえ、次回以降でずんだの自作に挑戦する。乞うご期待。
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