地球の暦・魂の暦⑦ 5月12日~18日
宇宙的イベントから始まった今週。
Photo by Vincent Guth, via Unspulsh.
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5月12日
5月13日
5月14日
(更新中)
5月16日
5月17日
過去の投稿ですが↑
5月18日
各季節の中間期には危機が訪れる。
占星術で言えば不動宮の時期といっていいのかもしれない。そう仮定して考えてみよう。
『魂のこよみ』の解説には、冬であれば2月が中間期で、人間を物質に留めようとするアーリマンの力が働くと述べている(『魂の暦とともに』 マンフレッド・クリューガー著より)。一方、春の5月は人間を地上から引き離そうとするルシファーの力が働く。
「私みずからは 宇宙の光に魅了されて 身を隠そうとしている」
のだ。別な訳では、
「私の自己は、まさに私から逃げ去ろうとしている」
としているものもある。
そこで働くのが「予感」となる。
「予感」は浄化された感情。「思考」に代わり、その浄化された感情が自分を導く季節になる。それゆえ迷わずに先に進んでいける。
そのためには、自らを研ぎ澄まし静寂が必要。つまり瞑想的な状態が必要なのだ。自然界が忙しくなるとそれに引っ張られ、浮足立ってくるが、内なる感覚を失わないことが重要な季節。そして夏はますますそうなっていく。
地上的にするアーリマン、地上から引き離そうとするルシファー、その間で自分のバランスを保ちたい。
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