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【終了】「小規模事業者持続化補助金 第16回公募」(中小企業庁)

商工会地区の方 ⇓

商工会議所地区の方 ⇓

「小規模事業者持続化補助金」第16回のご案内です。

小規模事業者が顧客の維持・獲得のための機器導入から広告宣伝まで幅広く利用できる人気の補助金です。

但し、今回は申請期間が短く、商工団体への申請締め切りまでは10日程度しかありません。
さらに事業実施期間が短く、11月4日(月)までに事業を完了し11月14日(木)までに実績報告を行う必要があります。
時間がかかる取組については慎重にご検討ください。

尚、今回は電子申請のみとなっております。
また第15回公募に申請中の方は申請できませんのでご注意ください。

申請にあたっては商工団体による支援計画書が必要になりますので、申請されるのであればすぐに商工会・商工会議所に一報入れましょう。

【リーフレット】

【公募要領】
商工会地区用

商工会議所地区用

【対象者】
小規模事業者
・商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く):常時使用する従業員の数
5人以下
・サービス業のうち宿泊業・娯楽業:常時使用する従業員の数 20人以下
・製造業その他:常時使用する従業員の数 20人以下
※ 現に行っている業態、または今後予定している業態によって業種を判定
※ 既に開業していれば創業者(創業したばかりの方)も対象

【申請枠】
通常枠
賃金引上げ枠:従業員の待遇改善を行う方
卒業枠:事業規模を拡大する方
後継者支援枠:将来的に事業承継を行う予定がある方
創業枠:創業して間もない方

【追加要件】
❷ 補助事業の終了時点において、事業場内最低賃金が申請時の地域別最低賃金より+50 円以上
※ 既に事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+50円以上を達成している場合は、現在支給している事業場内最低賃金より+50円以上とする必要
❸ 補助事業の終了時点において、常時使用する従業員の数が小規模事業者 として定義する従業員数を超えている
※ この要件を満たさない場合は、補助金の交付は行われない
❹ 申請時において、「アトツギ甲子園」のファイナリスト又は準ファイナリストになった事業者
❺ 公募締切時から起算して、「特定創業支援等事業」による支援を受けた日および開業日(設立年月日)から3年以内の事業者

【補助上限額】
❶:50万円
❷~❺:200万円
※ インボイス特例:+50万円

【補助率】
2/3
※ ❷の赤字事業者は3/4

【インボイス特例】
以下の要件を満たす場合に50万円の上乗せ
・2021年9月30日から2023年9月30日の属する課税期間で、一度でも免税事
業者であった事業者、又は免税事業者であることが見込まれる事業者
・2023年10月1日以降に創業した事業者の内、適格請求書発行事業者の登録を受けた事業者
※ 補助事業終了時点でこの要件を満たさない場合、補助金は交付されない

【補助対象経費】
① 機械装置等費
② 広報費
③ ウェブサイト関連費
④ 展示会等出展費
⑤ 旅費
⑥ 新商品開発費
⑦ 資料購入費
⑧ 借料
⑨ 設備処分費
⑩ 委託・外注費
※ ③のみでの申請は不可

公募要領で「対象にならないもの」を確認するようにしましょう。
また、判断が難しい場合は事務局に確認することをお勧めします。

【申請締切】
5月27日(月)
※ 但し、商工会・商工会議所が計画内容を確認した後、「支援計画書」を作成する必要があるため、商工団体に対する提出締切は5月20日(月)です。

【備考】
第15回申請者は申請不可
・申請は電子申請のみ
・今回からJ-Grantsではなく独自の申請システムに移行

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