URLの文字列からQRコードを画像として作成するKeyboard Maestroマクロ
大量のQRコードを画像として作成する必要があり、Keyboard Maestroマクロを組んでみました。
なお、Google Chart APIのQRコード生成が終了してしまいました。そこで、QR Code GeneratorのAPIを利用しています。
シンプル版
たまにコケます… 具体的には「qr-.png」の名称になることがあります。
URLのみを選択したテキストを用意します。複数の場合には改行。
クリップボードを変数「local_list」に設定
Google Chromeの新規タブでURLを開く
Google Chromeのタブからタイトルを引用
URLからQRコードを生成し、タブのタイトルをファイル名にデスクトップに書き出す
タブを閉じる
書き出し先を表示
読み込み完了まで待ち、さらに「0.6秒」待つアクションを入れています。オフると爆速になりますが、少し不安定に…
タイトル
「%ChromeTitle%」トークンでタブのタイトルを取得し、変数「Local_title」に設定し、
「qr-%Variable%Local_title%.png」のように書き出しファイル名に流用します。
ダウンロード
フル版
次を選択できるようにしました。
書き出し先:デスクトップ、指定
書き出しサイズ:デフォルトを600(px平方)、変更したい場合には入力
タイトルとURLの組み合わせ
次のようにタイトル、URLが用意されている場合、それを流用すればブラウザから取得する必要はありません。
ブラウザが不要ですので爆速ですし、コケません。
次のような正規表現で、列ごとに変数に入れます。
(.+)\t(.+)
全容
ダウンロード
3つのマクロです。
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