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【DBSS】天才と秀才のバランスが良い爺さん(KT先生)の影響を受けて「イノベーション脳」について【根幹3つの要素】を語り、霊術も混ぜて【起業の必勝法】の核心部分を教えておくことにした。~個人レベルの「イノベーション脳」を醸成する方法~

4月は新たな勉強開始の時空。
ということで、久々のDBSS(ドラゴン・ビジネススクール&スピリチュアル)。今回のテーマは年度開始にふさわしい「イノベーション(innovation)論」である。イノベーションに関する議論や指南は「枝葉のみ」を語り、ドヤ感で語る学者や有識者が多く、賢いことを語ったつもりで1人悦に入る阿呆が多い。たとえば映像メディア。

<昔>
2時間の映画
→1時間のドラマ(テレビ)
→30分のバラエティ&アニメ(テレビ)
→10分のYoutube(Web)
→1分のTikTok
<現代>

他には、歩き→馬車(自転車)→鉄道(自動車)→飛行機→ロケットみたいなことだろう。「時間」や「空間」を基準として明確なので分かりやすい。しかしながら、これらは「お勉強」にはなるが、個人レベルではイーロンマスクみたいな潤沢な資金を持った天才にしか「ほーう」と実践思考にならないだろう。メチャクチャ良いことを閃きまくった雷電博士ことニコラ・ステラは、実際の金儲けに繋げることができず、ボロい部屋で孤独に死んだ。この歴史を学んだのがGoogleの創業者ラリー・ペイジだ。どんだけ才能があっても金儲けが同時にできてないとダメ!ということを学んだ。

本記事では、巷に溢れる「イノベーション論」を個人レベルで実践&活用できる形で「3つの視点」で話を講義形式で展開する。根っこの部分を学び、ビジネスという大海原&戦場で戦える大局的な戦術眼を養っていただく。

では、いこう。

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