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長期的な視点を持つことが大事な話

こんにちは、サカモトです。

週2回月曜日と木曜日にnoteを書いています。今回は、月曜日の記事になります。


週2回noteを書くことは12月から始めたのですが、なんとか欠かさず続けてこれています。毎日書かないと定期的に無理ではないかと思っていたのですが、週2回でもなんとかなるもんですね。あと、毎日書いていた時より、心が平穏な気がします。追いまくられないというか、そんな感じです。

正直、PV数とか落ちていたり、と言ったことはあるのですが、やっぱり無理しないで続けていくことが一番ですからね〜。

ちなみに、先週書いた「僕のAI作品集!」という記事がそこそこ読まれていて、そしてスキ数もそこそこ集めております。

これは読んでもらうと分かりますけど、かなり手抜き記事なんですよね。何書くか全然思いつかず、適当に書いてえいやっと投稿したものなんです。いつもはなんとか一生懸命書いて、ふーはーとか言いながら書いて、ほとんど読まれず、それがAIというパワーワードがあったというのはありますが、手抜き記事がよく読まれるというのは因果なものです。

本当に不思議です。だから、自分の考えでこんな記事が読まれるとか、考えていても無駄で、結局は投稿して、公開してみないと、何が受けるのか分からんものですね。

これも短期的に1週間とか1か月とか書いていてというわけではなく、定期的にnoteを書き出したのが、大体2年くらいです。2年の中でいろんな記事を書いてきましたが、読まれる記事と読まれない記事とがあって、さらに読まれる記事の中でも細く長く読まれる記事とかもあって、短期で判断するのは良くないと思います。

ある程度期間を経過してみないとその記事の価値が判断できないものです。


でも、現代では特に早く判断しがちです。焦らされているということもあるんでしょうけど。でもね、短期の視点ではなく、ある程度期間をおいて、我慢して判断していくことが重要です。

最近、円安が急速に進行している為替相場にも感じることです。円安が急速に進行することで、円の価値が下がって、もう日本が終わりだという評価を下す人が多い気がします。

でもね、円だって昔は360円の固定でした。それが変動相場になり、1980年台のプラザ合意により、急速に円高が進行した経緯があります。そのころはバブル景気と相まって、ジャパンアズナンバー1なんて言われて、日本が絶頂の時期でした。

そこから約40年経過して、日本が凋落したと言われるわけですけど、長い目で見れば、人だって、国だっていい時も悪い時もあります。短期的な状況を見て、ではなく、我慢して、長期的な視点で、考えていくことが重要なんです。

と言ったことを最近強く自分に言い聞かせています。


余談

最後に最近のAIネタです。メルヘンチックなイラストを作ってみました。いかがでしょうか。


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