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おさらいモネ-おかえりモネ 第5話

5話
古い木がいつまでも居座っと
山も若返らないしね


世代交代
登米編はサヤカさんの木が切り倒されるまでのお話だったと言えますね
モネには、切り倒されても材料として役に立つということが心に刺さった
BGM「のさり」

登米能の打ち上げ
自分から言ったんだ
島から出たいと

明るくはしゃぐモネと対比で龍己さんと耕治さんの心配が描かれる
モネが抱えているものは何なのか?
明るかったモネが塞ぎ込むようになってしまい
何故島から出ていってしまったのか?
それは家族も分からない
耕治さんは、心配しすぎて登米まで来てしまいますけど

移流霧

これから何回もある神回
私にとって5話が最初の神回でした
これまでと明らかな違う表情で語り始めるモネに引き込まれられずにはいられませんでした
BGM
「心の耳」

あの時何もできなかった

何もそこまで思い詰めることも…というかもしれませんが、その痛みはモネしかわからない
実は知らず知らずにそれを分かりたいと思ってしまい、このドラマにはまったのかもしれません

霧はいつか晴れます

朝岡さんの抱えるものが分かってから見ると、心に深く響きます

瞬きを全くせずに涙を流す #清原果耶さん
永浦百音がそこにました
聖地巡礼の時ここに行ってこの曲「心の耳」を聞いてきました

移流霧が見えたような気がしました

「わたしは、ここにいます」

108話「わたしはここにいます」

まだ何ができるのか何になるのか分からなかった5話と、地元で気象予報士として役に立つ覚悟をした108話
「わたしは」の後の「、」がとれるまで
いろいろありました
それをまたおさらいで見ていきたいと思います

もし外れたら 電話をください
謝ります

朝岡さんはモネの何もできなかったということに、自分と同じエンジンがあると思ったのかもしれません
そうでもなければテレビに出てる人が連絡先をくれませんよね
この名刺が次の週の遭難時に役に立つ

彩雲を見る

何なのこれ魔法?
見るといいことがあるというのは迷信だというけど、いいことが起こるとしか思えない
気象予報は良い未来のためにある
もうこの時点で示されていたんだと思います

5話を見終えて
最初は今までとちょっと雰囲気の違う朝ドラだなという程度だったこのドラマは、決して流し見してはいけない、心して見るべきドラマになっていました

そしてこのBGMが高らかに鳴り響いて、生涯初めて月曜日が楽しみという幸せな半年が始まりました
BGM
「環」

【5話劇伴メモ】
①能舞台にて
「のさり」

②登米能 打ち上げ
「喜雨」

③自分から言ったんだ
島から出たいと~
移流霧
「虹に向かって」

④あの日 何もできなかった
「心の耳」

⑤私はここにいます
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「環」

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