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おかえりモネ BGM使用回数ランキング(142)【 総合2位~1位 】

総合ランキング 同数2位
虹の祝福

使用回数19回
登米8東京編7気仙沼編4
5位の「虹に向かって」が何かに向かって期待・不安が入り交じって高まっていく曲とすれば、この曲は目指すものが見えた時に流れて、それを祝福するかのようです

ゆっくりでいい

先生に言われて絵本を見る

野坂さんって気象予報士ですよね

林業の未来 答えらんない

つきあってた?

ピアノのイントロから「環」のメロディがゆっくりと入ってきて、なんとなくジワっと染み込んできます

そしてこの曲は菅モネの見逃せない忘れられないシーンのバックにしっとりと流れてました
めちゃくちゃ元気じゃないですか

15分会いましょう

プロポーズ前半

年明けにはそっち行くから

うーん どれもこれもはずせない

こうしてみると、どれも菅モネの二人を祝福している、と言えるんじゃないでしょうか

総合ランキング同数2位

使用回数19回
登米12東京編5気仙沼編2
この曲が1位だと思ってました
なないろ が主題歌なら、環はテーマ曲と言っていいですよね
これから進む道がハッキリ見えて、それへ進むエネルギーを感じます
気分⤴️な曲ですね

登米編では、自分が何になれるのか、手探りで今日を歩いていた何者でもないモネが、朝岡さんが予測した彩雲を見た時

海風を感じた時

水で全部繋がっていると感じた時 

合格した時 

どれも目指す未来が見えた場面でした

気象予報士になって東京に来てからは、先生とコインランドリーでのすれ違い

気象予報は未来を良くするためにある

ようやく帰れますね

そしてドラマの大団円
時間と距離は関係ない
からのエンディング

どれも未来への希望期待が溢れてます
この曲が流れるどのシーンも前向きな場面で、思い出すのはみんなの笑顔ばかり
というわけでファンタスティックじゃないか!

総合ランキング1位
心の耳 

使用回数20回
登米7東京編9気仙沼編4
脚本の #安達奈緒子 さんは、百音という名前に「100の音を聞く」と言う意味を込めたそうです
人の心の中を分かりたいと思えば、心の耳で聞くことが大事なのかもしれません

使用場面はどれも人の心中を推し量ったり思いやったりするシーンでした
私何もできなかった

麻薬です

耕治さんと三生

チップにされる木を寂しそうに見る川久保さん(何気に好きな場面)

それぞれの人の痛みを感じます

迷う時間を作るための治療

でも出会ってしまって

気象はね 未来が分かるんだよ
全力でやってみたい

人を思いやるからこそ葛藤があり悩んだりする心の耳とは共感する力、同情する力のことだと思います

闘う場所は私が死守する

姉の帰還に妹が涙する

親友への感謝

大切な人を精一杯大事にするという覚悟
心の耳で他人の心を思いやる登場人物たちに、見ているこちらも知らず知らず心の耳でこのドラマを見ていたのかもしれません

心の耳
やはり名曲です

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