見出し画像

熊本温泉旅行記2日目

朝が来た
浴衣はかなり着崩していて、何かが見えそうだったが、1人だったから大丈夫でした。それほどぐっすり眠れたのか・・・ただ単に寝相が悪かったのか?

朝飯を食らいに行く
普段は絶対に食べないであろうメニューに、心温まり、ゆっくりと噛み締めて食事を取った。
こういう時、必ずご飯をおかわりしてしまうのですが、何故なのでしょうか?でも美味しいからいいよね!美味しく食べることさえできれば旅館への恩返しになるんじゃないかな。

画像1

しっかりと身支度を整え、いざ今日の旅へ出発。
40分ぐらいでしょうか。両サイドは畑が広がる道を途中歩き、丘を登りたどり着いたのは「どんぐり村温泉センター」
はい。リサーチ段階から必ず行くと決めていた場所です。

滞在時間は40分ほどだったろうか。
露天風呂があったので時間の大半は、そこで過ごしていました!
露天風呂は風が吹くと寒いが、青空の下、何も考えずに温泉に浸かる。
ああ、贅沢ってなんて素敵なんだ(2021年は贅沢してなかったなぁ)
ちなみに、受付のおばちゃんがすごくフレンドリーで、帰り際トマトを買ったのですが、おまけしてくれました!
なんだろう、また会いに行きたくなるようなおばちゃんだった。(次回行った時にはおばちゃんは僕のこと忘れているだろうけど)

画像2

どんぐり村温泉センターからバスに揺られること、約1時間弱
今回のメインディッシュとでも言おうか。コッコファームのオムライス!
今回はデミグラスオムライスを頼みました。驚くことなかれ、セットでなんと!

”1090円”!

やっす!っていうかいいんすか?こんな値段で!?
お味の方はというと、

ふわふわの玉子とそれに絡み合うデミグラスソース、そしてチキンライスの三位一体が本気を出して美味しさを出していたよ!(ツイート引用)

今年(2021年)のなかで、一番満足のいく食事が、年の瀬に堪能できて本当に嬉しくうれしくて・・・
次は親子丼とかもいいかもなぁ(チキン南蛮とかもあります。)
ちなみに、僕にしては珍しく、デザートにプリンを頼んだのですが・・・
こーーーーーれが、口どけ滑らか過ぎて、僕のすべてが蕩けてしまうほど、別次元に取り込まれたかのような、そんな絶品の一品でした。

さぁ旅も帰り道へ・・・
終始、乗客は僕一人だけだったバスが山の奥を駆け抜け、終点の肥後大津駅まで向かい、途中、熊本駅ー大牟田駅ー西鉄大牟田に乗り換え、僕は福岡の自宅まで一気に向かった。
地方のローカル鉄道に揺られると、旅感がすごく感じられるよね。いつもは仕事のために電車を使っているが、目的が違うと、同じ交通機関を使っても、見える景色や、気持ちまでも全く違ったものを感じるんだね。
電車の役割って、ただ走るだけではなく、人の心に何かを訴えかけるという使命も持っているのかも(上手くまとめられない)

そして到着!無事に自宅へ!
その後は年越しそばをすすって年を越しましたとさ・・・

来年(2022年)は、もっと外の世界をもっと知り、自分に心の豊かさ・贅沢をもっと与えてあげたい・・・
この記事を書いている今、また世間は大変なことになっているけど、色んな人と出会い、いろんな経験をできたらいいなと思っています。

そしてちゃんと気持ちはアウトプットしようね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?