塩ちゃんこ式攻撃型横浜「Y.B.B.L」
久しぶりにデッキについて書いてみようかな。
題して「超攻撃型横浜」について。
今回はオープンにしてます。必ず「最後に」という所は読んでもらいたいです。
超攻撃型横浜Y.B.B.L
横浜ベイスターズの特徴
横浜ベイスターズの特徴として、やっぱりAP値の高さが上げられます。横浜を使うにあたってはやっぱり守りよりは打ち勝つ野球をやりたいというのは横浜使いの私の本音です。
Y.B.B.Lとは?
横浜ベイスターズバレットラインの略称で、前回リアル野球で優勝した際にマシンガン打線という言葉が流行ったように、相手を蜂の巣のようにボコボコにしてしまえ!という超攻撃型の布陣を敷いています。
1番 宮崎 2弾
2番 牧 スタートデッキ
3番 筒香 3弾
4番 山本 4弾
5番 佐野 3弾
6番 太田 スタートデッキ
7番 関根 スタートデッキ
8番 大和 4弾
9番 桑原 スタートデッキ
この打順を見て、おっ!と思った方は横浜通ですね(笑)そう!左→右→左→右とジグザグに打線を組んでいます!これも意図的にやってます(笑)
まあAP6の宮崎、牧でプレッシャーをかけていきます。そして、コンボダイス+で一気に大量得点を取りにいくんですが、初回の攻撃は太田で終われれば万々歳という考え方です。
野球は最終回にドラマは待っているもの。
そう、コンセプトとして1回ダメなら2巡目勝負なんです。先制逃げ切りが考え方で強いこのゲームで、2巡目の手札が少ない状態で宮崎、牧には2回は回したい。そして我慢出来ずに手札補充のワンポイントで仕留める!
そんなデッキです。
メインデッキの配合としては、
宮崎、牧、筒香、山本は2枚しか入れてません。
これは強く出られたらいいな〜。くらいなんで。山本は守備札としても考えるんですが、オフェンス覚醒しか見てないです。
戦術札では、フルスイングを3枚入れてますが、ミートバッティングを2枚採用しています。これは、筒香、山本のスペシャリテ。
相手が2枚出しで、目がうろついたら仕掛け時。
可能性として高いのが、覚醒勝負師、勝負師渾身という強振AP15封じ。
人間心理的に追い込まれたりすると、目が泳いだり目に出るんです。
目は口ほどにものを言う。まだまだありまっせ〜。皆さん、知らんうちに顔で相手にこれ出してますってしゃべってるんですよ〜。へっへっへ〜(笑)
オフラインの対人戦はこれだから面白い。
なんで、勝負師+ミートバッティングで軽くかわしてあげると、気持ちいいんだな〜。
あとは中位、下位で打順回すときも有効に使えるので。
やっぱりエースは東克樹です。
やっぱり浜の大エースは東です。
まあ、単なるファンデッキじゃないんですよ。
東投手の場合は、先攻取る事が多いんです。理想は初回に3点くらい取りにいくんですが、そうすると手札は4から3枚くらいになってる事が多いんですが、そこで東投手の本領発揮。
ランナー出たらAP1のプラス。
そう、やる事は簡単で先頭打者の強振だけをケアしておけば大丈夫なんすよね。
ランナーが出たら覚醒13になりますし、三塁までいかれたらダイスもマイナスなんで。
ノーアウトランナー1塁の場面、エンドランが出たお陰で雑にランナー進める人も増えてるので、きっちりアウトをいただきましょう。横浜はゲッツー出来ないんで。
さあ、ここからは腹の探り合いです。
内野警戒と佐野でミートケア、強振は覚醒と勝負師でしのぎましょう。
お祈りも忘れるな!強振の2/3はアウトだぞ!
入江はやっぱり優秀ですね。ダイスマイナスはやっぱりここぞと言う時に役にたちます。
渾身の一球との相性もいいので、相手を撹乱したりしっかり抑えたりと本当にフル稼働です。
イメージは、東、入江で6つのアウトを取るイメージです。東は複数点先制していれば、ランナークリアなら同点で即交代、ランナー残りは逆転までみて、入江と継投の際に、
失点(X)+1(規定ドロー)+2(入江ドロー)と手札を確保したいですね。
第4弾から採用Wクローザー
第4弾発売当初から採用している「Wクローザー」森原と康晃ですね。
4弾までは、東→上茶谷→康晃を採用していましたが、ドロー枚数が安定しないのが1番のネックになっていましたが、森原→康晃と繋いで4枚確保出来るのも大きく、待望の0-6クローザーが入った事で手札枯渇にはなりにくくなりました。
渾身の一球が手札にどれくらいあるかと、森原覚醒札の絡みで、森原で1〜2アウト、康晃で1〜2アウトが変わるにせよ、Wクローザーで最終回をしめにいきます。
最後に
鵜呑み丸パクリはつまらなくなるのも早い
このゲーム、実は触って離れてる方も少なからずいます。理由は様々ですが、ダイス運ゲーやろとか、カードソースが足りない。とか様々です。
極稀にいらっしゃいます。うますぎてそういう方々。
でも、大半の方はXやnoteや、ブシナビで拾ってきたデッキレシピをまるっとパクって触って「つまらん」と言って辞めてます。私の周りの辞めた人達は大半がそれです。
このカードゲーム、野球以上に野球してます。
故に、プレイヤーの思考はもちろん、嗜好も大きく左右しているゲームです。
なので、数値的な思考は必要な局面もありますが他人の思考と嗜好の詰まったデッキなんでそれが合えばいいんでしょうが、合わない時に自分の嗜好性と思考をすり合わせて、調整していく。
それもまた楽しい時間ですし、必ず強いデッキはありませんから。
自分の嗜好性と思考にあったデッキを作って下さい。
なんでもかんでも「有識者の皆様教えて下さい」は勝てないっすよ。
私のは独自路線過ぎるので、心理学や行動学、人間の反射なども使うデッキです(笑)
へば!ゲームセット!