ヴェルディ君とマリノス君の再会、そして未来を託された若者たち
トップ画像撮影:おーたっち @o_tachi さん ありがとうございます。
16年ぶりにJ1に復帰した東京ヴェルディを最初に待っていたのは、なんと1993年のJリーグ開幕を戦った横浜F・マリノスとの国立競技場決戦。
「16年ぶり」のみならず、「Jリーグ31年の歴史」も共に背負った、象徴的な一戦となりました。
そしてそこに集ったマスコットたち。
リヴェルンとヴェルディ君、そしてマリノス君、マリノスケ、マリン。
この賑やかなメンバーの中で、特に注目されたのがヴェルディ君とマリノス君。
ともにJリーグ草創期から走り続けてきたレジェンドマスコットのふたりですが、とても久しぶりの再会となりました(2020年のヴェルディ君勇退セレモニー以来?)
Jリーグの歴史、両クラブの歴史を象徴する、この試合の意味を凝縮したツーショットです。
一方で…
その周辺に、この歴史の中で生まれた若者たちの姿が…
これもまたJリーグの「今」を映し出したショットですね。
それにしても
このふたり仲良すぎない?
甘え上手のリヴェルンと面倒見のいいマリノス君おじさん…
世界よ、これがJリーグだ
※ちゃんとしてる
舞台をピッチ上に移しても、この晴れがましいビッグゲームは祝福ムードに満ち満ちています。
まさに盟友
試合はドラマティックな展開に。
ヴェルディはJ1復帰戦をあと少しのところで落としてしまいましたが、間違いなくJ1で戦っていけることを証明した試合でもありました。
2024年のJリーグが、そして32シーズン目のJリーグが、いよいよこれから始まっていきます…。
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