新人VTuberに必要なアカウントリスト

author:Vtuber制作依頼所中の人

Twitter と Youtubeで準備OK!

これから始めるにあたり確かに必要ですが足りないと申し上げておきます

必要な物

Twitterメインアカウント

・配信告知、ファンアートの紹介、Vtuber間のコラボと
案件の受付に使います

Twitterサブアカウント

・フォロー返し、ファンへのリプ、いいねRTに使います、フォローを返さないと絶対フォローしない人の確保、またフォローを返される事により、この素敵なVtuberを世に広めようというお返しのロジックが働きますので、PRに効果的です。

アカウントを分ける理由
 
情報の分別はリストで出来ますので、メインアカウントでフォローバックする方もいらっしゃいますが。
DMの問題があります、メインでフォロー返しをすると
DMの設定でフォローしている人からのみDMを受け付ける設定が使えないので案件外のDMが来てしまう事になります。

YoutubeCH

・動画のアーカイブは、ライブをどこの配信サイトでしようともここに置くべきです、見るだけで収益が上がる場所だからです、ライブ配信の拠点としても優秀です

FanBox

・人気になってからではなく最初から用意すべきです、こちらは収益化条件がありませんし、値段を100円から1万円まで自分で決めれます。
手数料は10%のみです。
 無料でも実は日記を公開出来ます。
普段の日記は無料で、特別な告知や情報は500円、ディスコード参加プランが1000円、限定配信参加プラン3000円、
1対1での通話を月に10分出来るなどの権利を販売する事が出来ます。
 あなたのCHが100人でも、もっと仲良くしたいって言うファンはいるんです、用意をしていないのは、相手の好意を受け取る準備が出来ていないのと同じです。

Booth

 グッズ販売の出来る場所です、pixivと連携すれば在庫を抱えず自分の登録したデザインの、マグカップ、Tシャツ、枕カバーなどが全て受注生産(お客さんが買うと言ってから制作して販売したうちの利益だけが振り込まれる為、最初からリスク0しかし割高)できます。
グッズ販売の際はデザイナーに事前連絡をわすれずに。
 私グッズ販売なんてはやいよ・・・というそこの新人Vtuberさん、ボイスの販売でも良いんです。
おはよう おやすみが100円 放課後の教室で告白ボイスが300円でも良いんです、意外に手ごろです。

あったらいいかもしれない物

TikTokアカウント

 現在動画の再生時間数はYoutubeを抜いて世界一です、こちらで人気になったVtuberのほとんどが活躍しています。
 Youtubeで得たファンは他配信サイトに登録しないですが
TikTokの民はネットやアプリに慣れた人々で、誘導すればTwitterもYoutubeも増えやすい特徴があり、TikTokはおすすめに乗りさえすれば急激にファンを獲得できる場所でもあります。
 おすすめになる動画は色が多く動きの多い物が選ばれやすく
トレンドの音源はより注目されています。

とにかく本数出すのが大事、おすすめに出るのはきまぐれです、新人V関係のタグをしらべて(何種類もあります)ひたすら出す。
一個当たれば他のも見て貰えます、人気のVさんでも20本低空飛行だった例もあります。

Twitch

 ゲームのライブ配信サイトとしては世界一の視聴者数を誇るサイトです。
数万のライブ視聴者、数十万の登録を得ているVtuberも存在し、30万登録のVtuberの一週間の収益は手取り30万を超えています。

StreamLabsのDonateアカウント

視聴者が1000円寄付した場合
実際に配信者に届くお金
Youtube 503円 アップル手数料消費税含む

doneru 811円 どねを購入で83.3%+さらに手数料が2.59%
(導入が手軽なのでこれを利用する人も増えているようです)

streamlabs 924円 3.6%+40円 100円だと56円
完全に日本語がサポートされていますので
おすすめ
paypal口座の開設も銀行と提携する当たり前の物ですが注意が一つ
ビジネス口座を開設して、名義をVtuber名に変更しないと、本名が相手に表示されます、やるならビジネス口座必須(でも無料なので大丈夫)

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