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最後までいたのはこの子


雨の夜…    今日のXは、北海道や青森、岩手でオーロラが観測出来た!と言う写真や動画でいっぱいでしたね。

とれもビックリするくらい美しくていっぱい👍いいねを押してしまいました!

今日は記事を書かないで読む専♡な日を過ごしていましたが、スマホのアルバムを眺めていたら、じゅりくんの可愛い写真がたくさん出てきたので見てもらえたらな…と、やっぱり書くことにしました😆


※ヘッダーはにくきゅう🐾


これが我が家に最後までいた
じゅりくんです


任侠彼といる頃、21歳のキャバ嬢がペット不可のマンションに引っ越すから飼えなくなるんで、もらってください!と、2歳でウチにやってきました。


こんな横顔がスキでした


性格は超がつくほどおっとりさん。おとぼけと言うかマイペースと言うか戦闘能力0な猫で先に紹介したシャム猫もどきのタイ猫のベルくんや、幻の猫と呼ばれた真っ白なさくらちゃんと全くケンカする事もなく、すぐに仲良くなり、前からウチで飼っていたかのように最初からのんびりしていました。



この角度のおでこスキ



拾ったり、産まれたからともらったMIXばかり飼ってきたから、アメリカンショートヘアなんて高級な猫は初めてでした(笑)


しかもグレー系しか知らなかったから、こんな茶系のアメショがいる事もじゅりくんで初めて知りました。


黒目が可愛い



こんな写真ばかり大量にあります


2度尿路結石になり、1回目は3日間の入院で7万円🙀💦2回目は1週間の入院でなんと12万円もかかりました🙀💦💦


でも、猫は身体が小さいから、尿が出なくなって4日目くらいに命を落としてしまう子もいるらしいです。 

じゅりくんは、私が読んでいる新聞の上でトイレの格好をしてみせて、私が「ちょ、ちょ、じゅりくんっ!どこでしようとしてるん?トイレはここじゃないよ!」と、言ったけど、何回もその格好を目の前でして見せるから

ん?何かおかしい!と、ほんの少しだけ出た尿を見たらうっすらピンク色で、コレって血尿じゃない?と、私が気づき病院に走ったので、石を溶かす薬を点滴で流し、カテーテルをして全て出し、完治しました。




ドアップ☺️



手が、手が、たまらないっ!


入院中は寂しがるから毎日、顔を見せに来てくださいと言われ、毎日通った。帰りたいよーおウチに帰りたいよーと泣かれたけど、治るまで我慢だからね、じゅりくんまた明日も来るから頑張って!と、励まして泣く泣く帰ってきました。


あ!じゅりはキャバ嬢がつけた名前です




いつも無防備に寝てました(笑)


一昨年の11月、亡くなりました。多分14歳くらい

いつも寝る時は布団に潜り込んできて、私が休みだと膝の上で寝てしまい何時間も起きないから足が痺れるくらいでした。

私の事が(多分)大好きだったじゅりくん。でも、それ以上に私の方がじゅりくんを大好きでしたけど😆

じゅりくんからは毎日、たくさんの癒しをもらい、たくさん(勝手に)お喋りもしていました。


いなくなって、寂しくてたまらなかったけどじゅりくんを看取る時に約束したから

「じゅりくん、かーちゃんはもう猫は飼わないからね、じゅりくんが最後の猫だよ」と


今の自分の年齢を考えたら15年、20年先に健康で元気にお世話できるかわからないので、私が病気になって飼えなくなったら新しい飼い主を探したりしないといけないから、それは可哀想かな?と


最期まで責任を持って私の手で飼いたいから決めたのです✨


長くなりましたが、観ていただき、読んでいただき、ありがとうございました。 

ウチにいたじゅりくんでしたー♪
虹の橋で待っててねー🌈✨
また遊ぼうねー🐾



毎回、毎回、同じことを書いてすみません💦



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