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「健康経営銘柄・優良法人」発表直前!メンタルヘルス対策、実際どうしてる?

健康経営銘柄・優良法人認定でも、メンタルヘルス関連項目に注目

経済産業省と日本経済新聞社が共同で選定する「健康経営※銘柄」・「健康経営優良法人」の認定発表が、今年も3月に迫ってきました。
認定結果やフィードバックレポートをドキドキしながら待っている健康経営施策担当の方も多いのではないでしょうか。

「健康経営銘柄」・「健康経営優良法人」は、従業員の健康保持・増進に取り組むことで、組織の活性化や生産性の向上、企業価値の向上を促すものです。

2024年の認定における重要事項には、企業による社会課題への対応が含まれています。
例えば子育てや親の介護、女性特有の健康課題等による従業員のメンタルヘルス対策など、社会的な課題に対し、個別事情に応じた柔軟な働き方や生産性低下防止に関する設問が新たに追加されています。

従業員が業務上で抱えるメンタルヘルス課題はもちろん、個々で異なるプライベートの悩みを含めて課題解決のサポートをし、生産性の底上げをすることが求められます。

※「健康経営」は、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です

企業のメンタルヘルス対策、実際どうしてる?

では、企業はどのようなメンタルヘルス対策を行なっているのでしょうか?

そもそも心の不調については本人も自覚がしにくいため、問題の発覚が遅れてうつ病等の病気の重症化をするケースが散見されています。
早期的にストレスに気づき病気を予防するためには、従業員自身によるセルフケアや管理監督者によるラインケアに加え、不調を感じた時に早期に専門家への相談を行うことが大切です。

従業員が「ちょっと調子が悪いかな?」と思った時に、すぐカウンセリングに頼れる環境が整備できれば良いのですが、環境が整っていなかったり、従業員がカウンセリングを利用することに抵抗がある場合もあります。
また健康経営の担当者も、カウンセリングで一体何が行われるのか?本当に効果があるのか?と不安に思ったり、社内への明確な説明ができず施策に取り入れづらいと感じることもあるかもしれません。

そこで、cotreeの法人・団体向けサービス「cotree for Biz」では、健康経営施策担当の方向けに、カウンセリングの実際や期待できる効果についてお話しします。
当日はcotree登録カウンセラーのインタビューを含め、カウンセリング活用の具体的でリアルな情報をお伝えします。

「【健康経営とメンタルヘルス対策】カウンセリングって効果あるの?」セミナー開催概要

日時  :2024年3月13日(水)
時間  :18:30~19:00
開催方法:オンライン(ZOOM)※当日のURLはお申し込み後にご案内します。
※本セミナーのアーカイブ配信は現時点ではございません。予めご了承ください。

セミナーの詳細、お申し込みはこちらから

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