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2022年上半期「ジャーナリング」やってみた

気が付けば、2022年もあっという間に半分が過ぎてしまいましたね。

先日、私もモデレーターとして参加している、Facebookグループの【女性起業家のコミュニティ「パンナ」】の交流会で、上半期の振り返りをしました。紙とペンを用意したら、10分間ほどワークの時間を持ちます。内容は、この半年で「やれたこと」をどんどん書き出すだけ!

この手法はジャーナリングと言って、どんどんとにかく書きだしていくことが大事なのです。
ペンを止めずに書く。
頭に浮かんできたことをひたすら書く。
書くことがなくなっても「書くことがなくなった~!」「もう出てこない~!」「ほかに何かなかったっけ~?」と心の叫びも書く。
そうこうしているうちに、初めのころに浮かんできたことよりも、もっと深いところに眠っていた想いが出てくるから不思議!
「ジャーナリング」耳慣れない方は、説明している記事を見つけたので、参照してみてください。

ジャーナリングとは?

私もやれたことを書き出してみたところ、結構どんどん出てくるものだ!
コツは、できなかったことは書かないこと!
小さなことでも、「やれたこと」は、プラスのエネルギーにつながります。

そのあとで、ブレイクアウトルームに分かれて互いにシェアしたところ、みんなものすごくできたことがたくさんあってびっくり!

「マラソンで完走した。しかも自己ベスト!」とか、「雑誌に載った」とか、「助成金1週間しか期間なかったけど、一人で申請して、採択された!」とか・・・一人3分で言い切れないほど!

<私の2022年上期でやれたこと>
・まずは、年初に伊勢神宮に初詣に行き、リボーンできたことへの感謝を伝えてきた。
・結婚30周年を迎えることができた。
・記念の沖縄旅行を夫がプレゼントしてくれて、行ってみたかったところはすべて回ってこれた。(しかも晴れ女でずっと良い天気に恵まれたし。)
・4月にはコーチの認定試験に合格した。
アスタリスク*のサイト(個人サイト)をオープンした。
・公開翌日、サイトからの第1号クライアントが入った。
・エグゼクティブコーチ/パーソナルコーチとしてスタートした。
・女性の勇気研究所の設立メンバーとして、活動を始めた。
・自分のBeの肩書として「女性の勇気ナビゲーター」が加わった。
・インスタライブにデビューした。
・そのうち一度は、自分がモデレーターをした。
・中学時代の親友とともに、大人の遊学サービス(イギリスプロソディ)をリリースできた。
・8月にイギリスへ行くのに、すべて自分でアレンジした。(飛行機、ホテル、語学学校、支払い手続きその他もろもろ)
・オンライン説明会を開催した。
・5月には、オンラインでつながったメンバーとともに、150人規模のリアルイベントを開催、大成功できた。
・会いたかったYouTuber2名をゲストに呼ぶことが実現した!
・一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会の立ち上げメンバーとして、6月には2日間のオンラインシンポジウムを開催できた。
・これまで全く接点のなかった人たちとともに、さまざまなプロジェクトに参画することができてきた。
・全く未知の世界だった音楽業界の経営企画の仕事をうけた。
・同じく、全く未知の世界だった製造業の経営企画にも携わることができて、多額の資金調達に成功して喜んでもらえた。
・飲食業のコンサルティングもできた。
・CANVAが使えるようになって、クリエイティブが楽しくなった。
・広報をすることになり、仕事の幅が広がった。
・山梨のモモに一緒に行くときめてた、神戸の友人と行くことができた。
・コーチング無料体験セッションをスタートした。

振り返ってみると、初めてのことに挑戦し続けた半年だったわけだけれど、自分で「やる」「こっちに行く」「この人とつながる」「とりあえず動く」などなど、決めたことがひとつづつ実現していっていることに気が付く。

なんだ、願えば叶うって、こういうことなんだね。

そんな前向きな気持ちになれるジャーナリングでした。
さて、今日から下半期がスタート。しいたけ占いによると、ますます自由にそして自分のために生きていけ!とのお告げ(笑)
8月のイギリスを皮切りに、またまた新しい扉が開いていくのかと思うと、なんだか人生後半戦もとても楽しみな私なのでした。








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