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ファブリッククリエイターと名乗る私のこと

初めまして。
ファブリッククリエイターの、ひらりーと申します。

ずっと気になっていたnoteを始めてみました。
ここでは、ブランドのこと、作品のこと、私のこと。
InstagramやTwitterよりもっと深く掘り下げた内容にしていこうと思っています。
好きに好きに綴っていこうと思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。


ファブリッククリエイターとは???

一体なんぞや。という感じですが、今のところ私以外にこう名乗っている人を見かけたことはありません。
いたら申し訳ないです、友達になりましょう。

Fabric→布地や織物。
Creator→創造者、創作者。

要するに『手織りで制作している人』といったニュアンスです。

似た言葉にテキスタイル(Textile)もあり、どちらを使うか悩みましたが…。
これは生地全般といいますか、織りではない技法で形作られたものや生地の図柄のことなども全部テキスタイルの括りにあるんですね。
明確な違いと言われるとかなり曖昧なものですが、テキスタイルデザイナーという職もあるくらいですし、間違った表記ではないけれどテキスタイルという言葉を使った自己紹介は誤解を生む可能性もあるかな、と。

そして、テキスタイルデザイナーは服飾やインテリア用途の生地をデザインする人、となると作り上げるものは「商品」の色が濃いイメージがあります(とんでもなく個人的なイメージかも)

私も作ったものを販売している以上、それは商品と呼べるのですが…、
私は「商品」よりも、「作品」を生み出したいのです。

なので誤解や連想されることの少ないであろうファブリックという言葉を選びました。
私は、機織り機で織りという技法を使って作品を制作している人です。
そして制作した手織り作品を販売する為に、『chomo』というブランドを設立し、活動しています。

よろしくお願いします。


さて、まず一通目はこのくらいにしてみます。

次回は手織りとの出会いについて。

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