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深対協登場組織とりまとめ

 第1回(「本会議」)と第2回(「新多機能艦娘母艦(仮称)企画提案検討会」)と、2022年6月30日現在までに2回開催された深海棲艦対策官民連絡協議会、この2回の会議の中で書類・出席者の発言等で登場した組織等の名称を議事録よりピックアップして、やっつけベタ打ちでですがまとめてみました。
 今後開催されるだろう次回深対協に向けてのネタ作りや、深対協をテーマや作中設定・モチーフに組み込んだ作品作り等々、各位の深対協活動に使っていただければと思います。

注1:実在する組織等の名称もありますが、あくまでも架空のもの・フィクションの設定であることをご理解ください。
注2:第1回と第2回の議事録記事にも掲載していますが、深対協は各参加者の世界観・設定を重視・尊重しております。そのため、同様の役割・働きをするものや名称が微妙に異なるものなどが多くあります。深対協はいわゆるクロスオーバー的なものであることをご理解ください。
注3:第2回深対協である「新多機能艦娘母艦(仮称)企画提案検討会」においては、議事録の作成や会議全体の設定共通化を図る等のため、国防政策を所管する省庁(防衛省・防衛装備庁)を「国防省・国防装備庁」に、我が国の国防を担う軍事組織(陸海空自衛隊)と沿岸警備・海洋警察機関(海上保安庁)をそれぞれ「陸海空軍」と「沿岸警備隊」に統一しています。
注4:議事録より抽出していますので、黒塗り加工されている部分からはピックアップしておりませんので、ご容赦ください。

1.官公庁

本省や本庁、あるいは「背広組」と言われる方々やその所属組織ですね。

〇海事庁
 海事政策局 調査課
〇海洋防護総局
 技術開発局 事業統括・調整室
       技術戦略計画課
       海洋防護研究所
〇海洋護衛庁
 長官官房 企画政策課
〇海事公安庁
 装備技術局 特殊船舶整備企画室
〇防衛省
〇防衛装備総局
〇国防省
 装備計画局 国防計画課
〇国防装備庁
〇内閣府
 情報管理委員会
〇宮内省
 侍従武官府
〇国土交通省
〇海上保安庁
 海洋情報部
〇内務省
 対外情報部 2課
〇国家公安委員会
〇警察庁
 有事対策本部
 警備局 有事警備課
〇財務当局
〇水産庁
〇文部科学省

2.軍・実働機関

いわゆる「制服組」と言われる方々やその所属組織ですね。もちろん、艦娘が主として属する組織の多くはこちらにカテゴライズされます。

〇海上自衛隊 
 海洋観測隊群 第一海洋観測隊
〇海上自衛軍
 海上幕僚監部
 技術研究本部 艦娘装備研究所
〇陸上自衛軍
〇航空自衛軍
〇警察軍
〇鎮守府
 技術工廠部
〇海軍
 呉鎮守府
   警備部
   新規兵器開発隊 実証実験課
 舞鶴鎮守府
   海津琵琶湖水上演習センター
 大阪警備府
   紀泉方面隊
 海洋業務支援群
   第101海洋観測隊
 特別海上作戦集団
   偵察観測小隊
 第1術科学校
〇南西方面統合軍 
 陸軍 第15船舶連隊
    地対艦ミサイル連隊
 空軍 飛行隊
    高射特科連隊
 海軍 佐世保鎮守府 小禄分遣隊
    石垣妖精航空部隊
    南大東妖精航空部隊
〇北方方面統合軍
〇深海棲艦対策委員会
 東京島嶼支局 三ツ矢鎮守府
〇海上警備隊
 横須賀鎮守府
 艦娘医学試験隊・開発実験隊
〇海事公安庁
 第一管区海事公安本部
〇沿岸警備隊
 第11管区沿岸警備隊
〇海上保安庁
〇都道府県公安委員会
〇道府県警察本部
 航空隊
〇警視庁
 警備部機動隊
 航空隊
〇大阪府警察本部
 警備部機動隊
 航空隊
〇フィリピン海統合任務部隊
〇在沖縄アメリカ海軍

3.研究機関・学術機関・各種法人・その他団体

大学をはじめ各種研究機関・学術団体やシンクタンクに他さまざまな形態の法人格を有する組織、あるいは特殊な組織等々、背広組とも制服組とも違うものの研究・学術面を中心に深海棲艦対策を支える組織です。

〇独立行政法人 海洋技術安全研究所
 海洋技術部
〇一般財団法人 環太平洋開発保全機構
 海洋技術研究所 生物資源部門
〇海洋研究開発機構
〇海洋研究所
〇社団法人 海洋開発情報機構
〇国立研究開発法人 湖水・海洋技術総合研究機構
〇玉井平和財団
〇海洋技術大学工学研究院
 情報学研究科 電波通信システム工学研究室
〇橋本大学大学院
 宗教社会学科 浅草研究室
〇無鄰大学
 日本文化研究プロジェクト
〇摂津大学大学院
 海事科学研究科 海事マネジメント研究室
         航海機関研究室
〇新浜大学
 海洋テクノセンター
〇横須賀工科大学大学院
〇国際信州大学大学院
〇いまばり船舶研究所
〇富良永機関

4.企業

深海棲艦対策の真の主役とも言える企業の皆さん。艤装をはじめとした艦娘関連装備やその他対深海棲艦装備の開発と製造を担います。「新多機能艦娘母艦(仮称)企画提案検討会」では、様々なアイデアの新艦娘母艦案を出していただきました。

〇第一海洋特機株式会社
 艦娘艤装事業本部 インフラ開発部
〇真島船渠株式会社
〇有限会社播磨バイオコート
〇ツィミカーネ・マリン・システムズ・ジャパン株式会社
 艦娘艤装技術部
〇四菱重工株式会社
 船舶事業部 技術協力課
 東日本営業部 船舶課
〇四菱舞鶴マリン株式会社
〇横浜四菱造船株式会社
〇四菱電機株式会社
〇四菱佐世保テクニカ合同会社
〇四菱パワーシステム
〇シンガポール四菱エンジニアリング
〇近畿大阪工業株式会社
〇石川洲播磨灘造船株式会社
〇K&Iシップヤード
 防衛事業部
〇神崎重工業株式会社
 神戸造船所
〇ウエストユナイテッド重工業株式会社
 広島事業所
〇株式会社新京浜造船
〇三尾重工業株式会社
 船舶海洋事業部
〇三重艤装製作所
〇尾重エンジニアリング株式会社
〇三河造船株式会社
〇三尾マテリアル株式会社
〇四井造船株式会社
〇福山造船
〇株式会社ようこう造船
 新造船事業部技術設計本部
〇ダイヤマリンインダストリ株式会社
〇西海重工
〇大阪発動機工業
〇玉井マリンマシナリ
〇柏防災技研
〇埼玉舶用ポンプ
〇甲州船舶内装
〇佐世保テクニカ
〇玉井造船
〇AJPCSコンソーシアム
〇南太平洋航路造船事業株式会社
〇ユーロ・マリン・ユナイテッド
〇マハーラ・ラーセン・シップヤード
〇東京電子株式会社
〇丸赤物産株式会社
〇国際電信電話株式会社
〇KDD通信研究所株式会社
〇アジアフィルム株式会社
〇Paramita+

5.マスコミ

深対協の記録を残すためにはかけがえのない存在です。関係者にとって、ある時は敵、ある時は味方、な一筋縄ではいかない魅力溢れる方々。

〇株式会社協友新聞社
 京浜支局 社会部海事課
〇ユリ・ストリート・ジャーナル株式会社
 編集局 写真映像部

6.立法関係

今後、政治家キャラとかが出てきても良いなぁと……
〇国会 
 情報監視委員会
〇連合与党

7.艦船

第1回の深対協本会議と第2回の新艦娘母艦検討会で、登場した艦船になります。

〇やしま型多機能艦娘母艦(新多機能艦娘母艦(仮称))
 やしま
〇えりも型護衛艦
 えりも
 びしゃのはな
 かもだ
〇むらさめ型護衛艦
 むらさめ
〇あさぎり型護衛艦
〇いずも型護衛艦
 いずも
 かが
〇新型ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)
〇いせ型護衛艦
〇あすか型艦娘母艦
 あすか
〇あぶくま型護衛艦
〇護衛艦ふるたか
〇DLG-X
〇そめいよしの型哨戒護衛艦(DDF)
〇おおすみ型輸送艦
〇ゆみがはま型輸送艦
 ゆみがはま
 たんご
〇輸送艦いりはま
〇多用途運用母艦
〇16,00トン型揚陸艦(LPD)
〇みうら型輸送艦
〇ブルーリッジ級揚陸指揮艦
〇れいなん型海洋観測艦
〇海洋観測艦しょうなん
〇きやぶ型巡視船
〇平洋型測量船
 平洋
〇測量船拓洋
〇測量船昭洋
〇測量船はましお
〇潜水調査船支援母船よこすか
〇学術研究船白鳳丸




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