ウィズコロナ時代のドラッグストアとホームセンターの変化

cariroom提供 http://cari.jp

生鮮食品が充実のドラッグストア
ホームセンターはスーパーセンターへ


新型コロナウイルスが発生してから
9ヶ月、未だ収まる気配がみえず
最近では、ウィズコロナ時代と言われ
いろんな変化を感じるようになりました。

そんな中、特にドラックストアと
ホームセンターの扱う商品(小売業態)が変化しているようです。

□ ドラッグストアの変化

医薬品を中心に化粧品
生活必需品、飲料水、食品、冷凍食品
オリジナル商品(ブランド)が
所狭しと並んでいます。
また、新型コロナウイルスの影響で
マスクや消毒液などは
前面に並ぶようになりました。

そして最近では
肉、野菜、根菜など
生鮮食品が並ぶようになりました。

正直、最初は違和感がありましたが
遠くのスーパーよりも
近くのドラッグストアで
生鮮食品が買えることが
とても便利に思えるようになりました。
また、価格もスーパー並みです。

□ ホームセンターの変化

日曜大工用品を中心に園芸用品
日用品、インテリア、ペット用品
レジャー用品、カー用品
オリジナル商品(ブランド)が並び・・・
立地は、郊外の大型店舗に広い駐車場
そんな開放感がいっぱいのホームセンター

そして最近では、
ペットのホテル、ペットのトリミングなどの
サービスも始めています。

また、スーパーとホームセンターが
1つとなった「スーパーセンター」型
総合スーパーマーケットも登場しています。
全て1つの所で買い物ができ
駐車場までショッピングカートで運べ
とても合理的な買い物ができます。

□ まとめ

新型コロナウイルス感染防止の為
不要不急の外出を控えることが
常に頭にあるせいなのか
できれば買い物は一ヶ所で終わらせたいと
思うようになりました。

そう考えると、今後も
商品のラインナップが豊富で
リーズナブルな価格で買い物ができる
そんな多様な店舗形態が
増えてくるのではないでしょうか。
そんなウィズコロナ時代は
買い物にも変化を及ぼしているようです。


written by tenten http://cari.jp/?k=tenten
元記事 http://macaronchan.livedoor.blog/archives/27199429.html

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