見出し画像

奄美大島キャプション旅行記

初めて入った伊丹空港ラウンジ
小雨の中 搭乗するB-737

5/13 早めに伊丹空港に到着して、ラウンジ オオサカというのに、入ってみた。
どうということはなく、ただ、ドリンクバー付きの待合室だった。

ここでも、ドリンクサービスでコンソメスープをいただく

9時半に出発した飛行機は定刻の11時に奄美空港に到着。奄美大島も曇天だが、着陸間際の眼下に見える海の色は素晴らしい。

静止画の撮影に失敗

空港前の奄美レンタカーでクルマを借りて近くの土盛海岸に向かう。この海岸近くで、アマミシリケンイモリという準絶滅危惧種に遭遇。雨上がりで道に出てきたのか…
ちょっと嬉しかった。しかし、静止画撮影を忘れる。

https://youtube.com/shorts/CiPVlbgGEfs?si=sxNYzf2KiK8fI3RW

そして、奄美のレンタカーはなぜかワンボックスや軽トラ以外はエメラルドブルー?というか…、青い。

この青がレンタカーの色

奄美大島にはたくさんの浜辺や美しい砂浜があるが、その入り口はジャングルをかき分けて開けるような場所にある。

茂みの先に広がる土盛海岸


そして周りの山の植物も亜熱帯らしく、ソテツやアダンなど。

パイナップルのようだがアダンの実は食べられない


オランウータンがでてきそうな森


そして、1日目はホテルへ。
2泊でプール、ジャグジー、朝食付きで税込12000円。
龍郷町にあるホテル・カレッタ。カレッタは海亀という意味だったはず。
今回はJALで行ったので、往復航空券は2万2千円。
オフシーズンでピーチなどを使えば、往復8千円台もあるようなので、かなり安く行ける。

ジャグジーとプールには入らず(・・;)

ホテルへ向かう途中のスーパーでは、海産物がユニーク。

有名なビックII
ナイトプール
ジャグジーは温かいが、ブクブク機能は故障中
青ブダイ、地元名はエラブチ?
200ccの牛乳パックとの対比で!

モンゴイカもバカでかいし、伊勢エビは密漁禁止とあちこちに書いてあるので、どこにでもいるのかも…。


バーベキューによさげな地元産
奄美巡業もあるのかな?

そして奄美大島出身の力士も多く、明生?メイセイや大奄美は現役のようで、出身町には応援のぼりもあちこちに見られた。

ガジュマルブランコ

樹齢数百年という説明書き看板のある木に、普通にブランコが吊り下げられているところに、この島のおおらかさを感じる。

青のグラデーション
青と緑のグラデーション
タカクラと呼ばれる涼しそうな庵

この3枚の写真の大浜海浜公園は、2日目で唯一の晴れ間が鮮やかでした。
鮮やかな色彩をお楽しみください。

ついでに、赤も…

ハイビスカスはいつでも咲いてる?
旅先のホテルに限り朝から食欲が出る


この自家製焼きたてクロワッサンなどは、かなり美味でした。

そして、2泊3日はあっという間でしたがリピート確定です。


土森海岸再び

帰る前には、イモリに出会った海岸に寄ったが今日はイモリ不在でした。
この海岸に降りていく坂道に、地元の方が数人で足場をよくするための土嚢をこの日は追加で積み上げていました。
見えないところで、こんな地道な観光客誘致の努力をしておられるようです。

ちなみに、奄美地方は今週中には梅雨入りの気配です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?