Breeders' Cup 2023(馬券対象レースのみ)


ブリーダーズカップ

ブリーダーズカップは1日目は2歳GⅠ競走が5レース、2日目は3歳以上のGⅠ競走が9レース、合計14のGⅠ競走が実施されるアメリカの競馬の祭典。
2021年のブリーダーズカップでは日本馬ラヴズオンリーユーがBCフィリー&メアターフ、日本馬マルシュロレーヌがブリーダーズカップ・ディスタフを勝利。この2頭はブリーダーズカップを初めて制した内国産馬となっています。
開催地が各年によって異なり、昨年はキーンランド競馬場で実施され、今年はサンタアニタパーク競馬場で実施。サンタアニタパーク競馬場と言えば、サンタアニタダービーで南関東所属馬マンダリンヒーローが勝ち馬のハナ差まで迫る2着。ここでポイントを加算したことが功を奏し、ケンタッキーダービーに出走することが出来たことが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

本記事ではJRAで発売される4レースを取り上げ、過去の結果から踏まえた傾向と対策を出馬表を用いて紹介していきたいと思います。


・有料記事となります。
→それ相応のものを掲載しましたのでご容赦ください。

・予想印は掲載しません。
→注目馬として数頭ピックアップし、各レースについてコメントを掲載しました。

ブリーダーズカップF&Mターフ(映像)

2019年

2016年

2014年

2013年

2012年


ブリーダーズカップマイル(映像)


2019年

2016年

2014年

2013年

2012年


ブリーダーズカップターフ(映像)

2019年

2016年

2014年

2013年

2012年


ブリーダーズカップクラシック(映像)

2019年

2016年

2014年

2013年

2012年


サンタアニタパーク競馬場

サンタアニタパーク競馬場

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