見出し画像

不登校と占い?


こんにちは あぐりです。

この記事を開けて頂き有難うございます。


かつて不登校ママだった私は、X(旧Twitter)で不登校ママを応援をする発信をしています。


noteでは、わが子が不登校に陥った時、母親である私がどんなことを考え、どんな行動をしていたのかをノンフィクションでお話ししています。


全ての不登校ママが同じとは言えないけれど、不登校ママの日常にありがちな光景だと思って見て頂けたらと思っています。



穏やかに暮らしているようでも、ママには誰にも話せない葛藤があります。


わが子に対する責任感・罪悪感・心配や不安を内に秘めているため、その時々で気持ちのコントロールに疲れてしまう時があります。


そして、守れなかった自身の感情の爆発を悔いて、更にさらに落ち込んでしまうのです。


今なら言える
「そんな時こうすればいいのにー」
そんな提案があります。



『ママのメンタルが占いで落ち着く』
その方法と理由をお話します。



私の場合、モヤモヤが一瞬で引きます。
みんなが皆そうではないかも知れません。

私が不登校ママの時にこの方法を知っていれば、もっと穏やかに過ごせていただろうし、もっと自信を持って進めたのではないかと思います。



なぜ不登校ママのメンタルが占いで保たれるのか…今回はそのお話をしたいと思います。




1.不登校と占い?


私の本業は占い師です。
わが子の不登校がキッカケでその道を選んだというわけではありません…(これについてはまた別の記事を書いていきますね)


なぜ不登校に占いなのか・・



私が “X” の発信を決めた時、

不登校ママを応援したい
占いをもっとカジュアルに利用して欲しい

この二つの気持ちがありました。



いやいやそれはないでしょ…


不登校の解決を占ってもらう?
(はぁー?)


そんな親はいないでしょうに。



反射的に首を振った自分に対して
ちょっと苦笑いしてしまった。



それくらい突飛な考えだと
私も思います。



でもね 不登校ママが精神的に救われること



それは急務だと思っています。



私が声を大にして言いたいのは

不登校解決の鍵はママが握っている
ママのメンタルが、解決に向け大きな影響力をもつ

ということ。



ただ、占いに対してネガティブな考えを持っている方もいると思います ✤ ✤占いいは依存させているとか、インチキだマヤカシだと思う方もいらっしゃるでしょう。



ですが
今、占い業界も風潮が変わってきています。



自らが気づき 前に進んで行くために
背中を押して欲しい人
答え合わせをしたい人
二者択一に迷っている人



お仕事について悩む方や人生の岐路に立つ人が、
ターニングポイントで利用されています。



一昔前のように依存させて占いに通わせる
その様なことは無くなっているのではないかと思われます。



これだけは言っておきたい!

私が占いを繁盛させたい…そう言うわけではないのです。

そんな安直な動機ではないということだけはわかって頂きたいですね。


2.ママは元気な方が良い


不登校問題は『心の問題』です。


解決に 月単位、年単位の日にちを要するのです。


ママの精神にとても重くのしかかる問題です。



もし、育て方の問題だと思うなら、ママは一番に自分を責めてしまいます。生まれた時からママといる時間が一番長いわけですから、ここは誰しもが通る道なのかもしれません。


ここはパパには理解が難しいかもしれませんが、ママが一番共感して励まして欲しい部分なのかもしれません。


今これを伝えても良いのか、これはしてあげても良いのか…不登校初期の段階ではそこが一旦分からなくなります。



何かあるごとにこれで良かったのか…
そう言う考えが付きまといます。



家に居てもほんとうに気が休まりません。



もっと気楽に ー そう言われても、もう事態が起こってしまっている以上、なかなかそんな風には思えないのです。



特に責任感の強いママ、完璧主義のママにとっては辛い状況が続きます。



感情を抑えられず、無理やり登校させようとしてしまったり、言ってはいけないことを喋ってしまわない様に、常に自分にも注意を払わなければなりません。



ママはお子さんが前のように、元気に通学できるようサポートしていく立場にあります。



わが子に寄り添い、時には受容し共感しながら関係を良いものにしていくことが必要になります。



ママには普段の何倍ものエネルギーが必要です。



お子さんにもよると思いますが、不登校を自分でも受け入れがたく無理を言ったり荒れたりする場合もあります。


弱ったママが自分の感情をコントロールしながら、わが子の感情も受け入れていくことは並大抵ではないのです。


不登校は「登校しぶり期」「混乱期」「安定期」「回復期」「復活期」の
どの時期にいるかによっても親や周囲の対応は違ってきます。


それに合わせてママが対応を変える必要もでてきます。



3.ママと占いの付き合い方を提案


ここからは占いを全く信じない方、ツッコミたい方は心穏やかにお読みいただくか、読むのをお控えくださるようお願いします。

ここから先は

1,373字 / 1画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?