雑記[2021-03-18]

呟こうかな……でもなあ……ってなってたことを推敲とかもせずだらだら。


デコレーション・ドリ〜ミンッ♪

 ミリシタで桃子のメインコミュが更新された。
 コミュへの感想は……うーん。気が向いたら書く。
「何も言わない」ということを一種のネガティブなアピールのように受け取られてしまうとすごく困るんだけど……なんというか「めちゃくちゃに不満を持っているから無言を貫く!!!!!」的にとられると困るというか。

 無い。無いのよ。強いて言うなら。あえて言うことが無いのよ。
 コミュは読みましたか? 読みましたね? はい、それです。あなたと同じです。……そんな感じなのよ。

 なのでデコドリの話。
 コミュ関係ないっていうか、それ以前に考えてたことね。

 桃子の最初のソロ曲。
 キャラソンチックな、いわゆる「我々に対する周防桃子の紹介」というよりは「アイドル周防桃子がファンに向けて歌う」という感覚があった。事実そうなんだと思う。だからここからは完全に妄想。

 夢の世界を踊る。用意されるのは王子様のキャスト。
 連想したのはバレエ『くるみ割り人形』。呪いでくるみ割り人形に変えられてしまった王子様と夢の世界を冒険するストーリー。
 王子様=くるみ割り人形。
 プロデューサーに歌いかけているとすれば、くるみ割り人形=プロデューサー。

 くるみとは何だろう、と考えてたときに『元子役女優のアイドル』周防桃子の存在が思い浮かぶ。桃子の心を包む硬い殻は、誰かが割り開いてあげないといけない。桃子はくるみ割り人形を必要としているのだ。

 なるほど、これは『アイドル・周防桃子によるファンに向けた曲』であるのと同時に『元子役女優・周防桃子をプロデューサーに紹介する曲』でもあるのか。
 そんな風に解釈していた。

 ところで『くるみ』は漢字で『胡桃』と書く。


シンデレラHNYの感想を今更

『感想』っても、この曲が~とか、そういう感じではない。そういう感じの感想もあるにはあるけど……まあ気が向いたら書く。
 気が向いたらっていつだろう。現に1月頭のライブのことを今書いてるわけだし、いつでも良っか。
 最初に断っておきますが、感想としてはかなり歪だと思うので、その、なんというか……ごめんなさい……。

 デレのライブをリアタイするのが初めてだった。

 これこそ今更触れる必要もないかもしれないけど『AR=拡張現実』による演出がすごいライブだった。
 リアルタイムに行われているライブにCG演出で画面が彩られていく。
 何も無かった空間に瞬時に神殿が建ったり、花びらが舞ったり、漫画チックなフキダシが飛び出てコールしたり、上空から戦闘ヘリが飛来して客席にマシンガンをぶっ放したり、ウンコが降ってきたり。

「おっ?」と思ったのが両日ともアンコールで披露された『青空エール』だった。恐らくデレをしっかりと追いかけてる方から出る「おっ!」とは違う「おっ?」が僕の脳内で出ていた。

 青空エールの演出では客席で大漁旗みたいなデカい旗がぶんぶんと振られていた。そのデカさたるや、画面が引きのアングルになるとステージ上のアイドルに被って見えなくしてしまうほどだった。
 Twitterで結構な数の「旗が演者に被ってる」という指摘を見かけた。
(おそらく)怒ってるとかそういうわけじゃなく、Twitterで盛り上がって皆でわいわいツッコミ入れてる雰囲気。

「おっ」となった。
 演出とアイドルが対等に扱われている。
 そうか、こうやって声優さんが生身で舞台に出てきて、アイドルの曲を披露すること自体、拡張現実に近い『演出』と捉えることが出来るのか。

 実際にはアイドルは存在しない。
 けれど、目の前に『それらしき何か』が居る。
 実際には大漁旗は存在しない。
 けれど、目の前に『それらしき何か』がある。
 アイドルマスターの世界を現実の領域にまで広げてくるような演出はなにも今回のARが初めての試みではなくて、今まで何度も行われてきたことだったのか。
 あくまでも軸足は『アイドルマスターシンデレラガールズ』の上に置いたままで、他媒体では出せない質感をライブで表現しようとしてくれているのか。そう感じ取れたのがすごく嬉しかった。

『アイマスはリアルライブありきのコンテンツ』というイメージが頭のどこかにずっとあって、それが引っかかっていた。
「ライブが楽しめない人はアイマスを楽しんじゃいけないの?」みたいな。そんなこと誰も言ってないんだけどね。

 ライブの感想としてめちゃくちゃ歪なのを理解した上で一言でまとめると……安心しました。
 なんというか「これからもこっそり追っていけるかも」みたいな、ね。


自己解決

 先週土曜の深夜二時頃、通話中に「APEXやるか」みたいな流れになったは良いが、アプデしようとすると変な挙動をする。
 どうやらHDDの空き容量が足りないと起きる症状らしい。不思議な話だ。クソデカいAPEXのインストールファイルは小説原稿とかコミケ関連のバックアップファイルを格納してる大容量のストレージに保存しているはずである。空き容量が無いわけがない。
 確認しようとすると『致命的なエラーによりアクセス出来ません』みたいなダイアログ。
 ははあ、なるほど。さてはHDDがぶっ壊れたな?

 軽~く死を考えた。
 その後のことはあまり覚えていない。
 なんかいろいろ朝方まで喋ってて、寝て、起きて、布団の中で「ああ、そうだHDDなんとかしなきゃ」ってパっと目覚めて、とりあえずPCを開けて中を掃除したり該当のHDDのケーブルを抜き差ししたり、電源を点けたり消したり、BIOS起動してあーだこーだ調べたり。
 してたら、なんか復活してた。気づいたら。
 何が効いたのかも分からん。なにせ寝起きで顔も洗わず歯も磨かず、ぼんやり頭でてんやわんやしてたから、どの程度何をしたのか覚えてない。
 とにかく復活したので、重要なファイルを急いでグーグルドライブに放り込んで、アップロードしながら支度して出掛けた。

 激動の一日であった。
 シカゴピザ、美味しゅうございました。
 飲み慣れないクラフトビールで酔いが激烈に回ったので何喋ってたのかはあまり覚えていない。失礼なこととか言ってないと良いけどなあ。


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