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【お仕事】マンガでわかる!小論文 書き方のルールとコツ編


表紙です

マンガでわかる!小論文 書き方のルールとコツ編
Gakken/2024年4月25日発売

発売中です。見本誌いただきました!
2022年にGakkenさんから発売された「マンガでわかる!小論文 頻出テーマ編」のシリーズ第2弾、今回は「書き方のルールとコツ」編です。
同じキャラクターで漫画を担当させていただきました!
前回と同様、紙版と電子版両方買えるようになっております。何卒よろしくお願いいたします!

本文サンプル①

今回も本文2色刷りで見やすく出来ています!
デザインも可愛いです。

本文サンプル②

原稿用紙での書き方のルールの学び直しにも是非。
前作と合わせて、受験生の皆様にも、大人の皆様にもお役立ていただければ幸いです。

それから、今回の本は、実はRICCA先生にネーム構成のお手伝いをいただきました。
私がたまたま別件のお仕事と作業期間が重なったため、お引き受けできるかどうか迷っていたところ、編集様のご提案で「誰かにネームを手伝ってもらえたらどうか?」ということになり、RICCA先生にご縁をいただきました。

学習漫画は、シナリオが上がってからネーム作業において、何人もの編集さんや監修の先生のもと長期間の修正、調整作業があります。
それが終わってようやく仕上げ作業になるのですが、仕上がってからも修正が入ることもあります。
その中でもいちばん時間(期間)がかかるのがネーム作業なのです。

ネーム1稿目からの構成をRICCA先生にお願いし、ネーム修正作業後半から私が復帰してバトンタッチしていただき、ようやくネーム完成→仕上げに…
…という流れでやらせていただきました。

RICCA先生、お忙しいところ本当にありがとうございました!!
(タクヤの元気さが前回より何割増かになっている気がするのは、RICCA先生のネームのタクヤが面白かったからです…(笑)。)

今回の本も、二人掛かりで1冊分のネームに約7ヶ月かかっています。
一概に実作業が7ヶ月というわけでなく、監修の時間も含めてなので、チェックのお返事を待っている期間も多々含まれる為です。
一般的な原作付きコミカライズとは違う、学習漫画の進行の一番の特殊性はこの辺りなのではないでしょうか。

本によって差はありますが、
学習漫画はこうやって実に綿密なやり取りの時間を経て丁寧に作られています。
今回も、必要な人のもとでお役に立ちますように願っております…!☺️


RICCA先生の『津田梅子』、北里柴三郎とともによろしくお願いいたします☺️
今年いよいよ新札が出ますね!

(RICCA先生のpostから引用させていただきます)↓


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