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【vyvo 】トップリーダーから聞いた内部告発!!それでもヤりますか?

ネットワークビジネスの会社でvyvo(ヴィーボ)という会社ご存じですか?

▷vyvoの会社とは

■商品 ウェアラブルウォッチ
血圧計れたり、体温計れたり、いろんな機能を持っている時計を扱った
ネットワークビジネスの企業です。
元々、ワールドグローバルネットワークという会社名でしたが、
2019年にvyvoと社名変更しました。

■プラン バイナリープラン
・2系列でいいよ
・均等に伸びたら収益貰えるよ
・上からの振り落としがあるよ
一見、簡単そうに見えますが、均等に伸びることはほぼない!!
片伸びしていくともう片方も伸ばしたくなって辞めるに辞めれない状態となっていきます

前置きが長くなりましたが
vyvoでトップリーダーだった知人が内部告発してくれました。
これを読んで、まだvyvo続けますか?
または、これから始めようとしている方、
少しでも参考にして頂けたらと思います。

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これからの時代は自分で健康管理ができるす時代がくる!!
だから最先端のビジネスだと思って数年前に登録したトップリーダー。

みんながつけてるデーター(世界各国の人たちの年齢、性別、さまざまな健康)が会社のデーターベースに蓄積されて、24時間血圧計れたり、体温計れたりできるので世の中の役に立つと魅力を感じてスタートされました。

もう少し詳しく言うと
多種多様なデーターが蓄積されることにより、
重病の患者の防止などに社会貢献できることに魅力を感じてほとんどの方がスタートされているそうです。

▷ウェアラブルウォッチの効果は?

時計のように数字がでるものではなく
着けてるだけでアプリと連動してデーターが出る?
よくわからなかったけど、計れてたから『すごいなー』と思ってたそうです。

しかし、1年半前くらいから
『時計の案件』から『投資の案件』に変わってきて
時計を買ったらトークン(暗号資産)が入ってくる?
そのトークン(暗号資産)が10倍になる?

というプレゼンに変わってきたので怖くなったと言われてました。

「あなたのデーターが売れる」
そして、トークンウォレット(vyvoトークン)に貯まっていく

自分のデーターがお金となって使えると思ってたが、実際は、、
自分のデーターに合わせたサプリの売り上げの一部が原資になってただけのようです。

最初は、アップルウォッチよりも
ウェアラブルウォッチ(vyvoウォッチ)のほうが凄い?!とたくさんのメンバーさんを集めてたが、だんだんお金を投資する案件に変わっていった。

1vyvoトークンが10エボトークンに変えてくれると社長(ファビオ)が言い出したので10倍になる!!10倍になる!!というプレゼンが行われてたそうです。

時計を買うことによりトークン(暗号資産)が付与されると聞いたメンバーさんは
時計を何百個も購入して200万投資したり、退職金全部入れて最大1000万円投資した方もいらっしゃたそうです。

ネットワークビジネスなので、タイトルがかかったりすると自分で何個も買い込む人もいるそうです。

▷トークン(暗号資産)付与は可能?

何個買ったらこれだけのトークン貰えると投資案件になってきたのが心配になって弁護士に相談に行かれました。

・未許可の人や法人が暗号資産の発売や資金を集めたりすることは『金商法違反』で『大きな社会問題になるだろう』と言われたそうです。

他にも、
・血圧が測れるとか体温が測れるというのは、医療機器ではないので『薬機法』に違反してます。
『特商法違反』特定負担・特定利益のある連鎖販売取引業は、概要書面交付、重要事項説明書が義務付けられており、勧誘の際は、身分の提示・目的の提示・場所・時間・仕方が定められています。

▷まとめ

ここまで読んでVyvoという会社が副業として成り立つか?どうか?お分かりいただけたのではないでしょうか?

vyvoに限らず、どんな副業に参加される場合でも
・薬機法
・特商法
・金商法
法律をしっかりと勉強して参加されることをお勧めします。

特に金商法については、しっかりと金融庁を調べたり
弁護士さん、消費者センターに相談もアリだと思います。

何も知らずに
被害者が加害者になっているケースが一番怖いし心が痛みます。

しっかりと法律を守り、安心安全のビジネスしたい!!
「もう二度と失敗したくない!!」という方、ご相談ください。

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