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ヤクルトに勝利


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

先発吉野にヒヤヒヤ

9月22日ベイスターズは6-3でヤクルトに勝ちました。ベイスターズ先発の吉野はヤクルトの1,2番にストレートの四球で無死1,2塁のピンチを作ります。コントロールが悪いというよりも、際どいコースを捕手が要求して、全てボール判定されている感じでした。球威もあるのでもっと真ん中に投げればいいのにと思うのですが、結果としては4回被安打7与四球2失点3でした。

打線はクリーンアップが打った

ベイスターズ打線は、2番牧が2安打1ホームラン、3番佐野が2安打、4番オースティンが2安打(すべてツーベース)、5番宮崎が1安打ということでクリーンアップが打てば得点できるという典型で6点とりました。下位打線では森敬斗が3安打で猛打賞とこの日も結果を出しました。遊撃手のサバイバルレースの中で、打撃で結果を出すことがポジション取りへの第一歩という感じで頑張っています。

リリーフ陣も良かった

ベイスターズは5回途中に上茶谷が登板して、吉野が残した無死2塁からの登板を無失点で抑えました。その後、佐々木千隼が1イニング無失点。伊勢が2イニング無失点の好投を見せて、最後、森原が4球で〆て勝ちました。

レジェンドOB シピン選手

レジェンドOBとして47年前に退団したシピン選手が登場しました。その時、一緒に現役だった田代コーチとのイベントでしたが、こういったかつてのヒーローと繋がりを持つようになって、ベイスターズはいいチームになったなと感じました。

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