石田裕太郎4勝目

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

投打にうまくいった

8月9日ベイスターズは5-2でヤクルトに勝ちました。ベイスターズ先発石田裕太郎が7回92球被安打4与四球1失点2と好投しました。立ち上がりの1回表いきなり3安打打たれて1失点しましたが、追加点を許さなかったことが功を奏しました。3回にも長岡のツーベースきかっかけに石田裕は失点しますが、4回から7回までは三者凡退にヤクルト打線を討ち取ります。この石田裕の粘りの投球が打線の奮起を促しました。山崎康晃が9回に登板してセーブをあげたことで、終盤森原と共にダブルストッパーとしての活躍も見えてきました。

打線がようやく繋がる

チャンスに弱いベイスターズ打線はこの日も初回二死3塁でオースティンが凡打と相変わらず弱さを発揮します。2回も無死1,3塁から京田、林、石田裕が凡退し嫌なムードになります。3回石田が2点目を取られると完全に向けムードになりそうな気配でしたが、3回裏桑原内野安打の後に、梶原の同点2ランホームランが出ます。6回には山本祐大の勝ち越しソロホームランが出てました。7回には佐野タイムリー、オースティン犠飛で5-2としました。ようやく打線が繋がってきました。連敗中なら零封されそうな試合をホームランでなんとかしたことで、打線が繋がってきました。

借金3

勝率5割まであと3となりました。勝率5割前後にいればCSのチャンスはありますし、展開によっては優勝争いにも加われる可能性があります。ずるずると借金を増やさないことからまずはコツコツとやっていくしかありません。