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8連敗 広島のケンカ野球に負ける


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ついに8連敗広島ケンカ野球で主力をケガさせて勝つ

8月1日ベイスターズは1-2で広島に負けました。広島といえば、筒香を病院送りにした床田をはじめ、相手主力をケガさせてでも勝つことがチームのモットー。この試合では大瀬良が宮崎にぶつけて、次の回からは宮崎が退きました。広島に対してはケンカを仕掛けないと勝てないのかもしれません。勝つために手段を選ばない野球、そして常にマン振りの野球。こういった広島に勝つために、ベイスターズもケンカ野球をすべきでしょう。権藤監督の時にブルペンに人形を置いて、ぶつけてもいいぐらい内角を攻める投球練習をさせました。今の時代、ぶつけるのは良くないとは思いますが、体の近くを攻めて、相手に踏み込ませないことは必要です。

8安打1点、相変わらず決定打が出ない

ベイスターズ打線は8安打1点と相変わらずチャンスに打てません。4回は一死2,3塁から無得点、その後二死満塁でも無得点でした。6回も一死2,3塁からフォードのタイムリーで1点を取りましたが、その後のチャンスも無得点。チャンスに緊張して当てに行く打撃、ゴロを転がそうとする打撃が、重力と遠心力の問題でポップフライになってしまうのです。ゴロ転がそうと上から叩くというのは地球の科学的には間違っているのですが、パワハラ力学的にそういう教えを小さいころ受けた選手は、バットに当てに行ってしまうのかもしれません。

横浜で阪神戦

8月2日からは阪神戦です。遮二無二勝ちに行くということが大事でしょう。投手ならぶつけてもいいから内外角、腕を振って抜け球でもいいから投げ切ることが大事でしょう。打者なら当てに行かずに、ビュンビュン振ることが大事でしょう。

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