まさかのサヨナラ負け　ゴロ打つ野球に勝利なし

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ジャクソンは好投したが疲労気味のリリーフ陣が持たない

8月14日ベイスターズは3-4で広島にサヨナラ負けしました。完全に勝てる試合を落としたのは痛いです。広島は長距離砲ではない菊池が最終回、角度を付けた打球でサヨナラ3ランを放ちました。理科の知識が0の人がよく「何をフライ上げてるんだ？ゴロを打たなきゃダメ」と物理学に反した根拠のない野球を語っていますが、広島は物理の摂理に則って、ここまでホームラン6本、打率.223の菊池にさえ、強く角度を付けてバットを振らせています。これは本来ベイスターズがやるべき野球なのに、チャンスになると重力が地球にあることを知らない野球ファンの教えに沿ってゴロを打ちに行って、併殺打や逆にポップフライになってしまいます。地球には重力があることを理解した打撃をしなきゃいけません。サヨナラ打たれた森原はシーズン前半頑張ってきたけれど疲れたのでしょう。

3-1からの逆転負けは痛い

3-1の2点リードで9回という場面からのサヨナラ負け。金曜日からは巨人戦です。もう思い切って若手に切り替えてもいいのではないでしょうか？森下や小園を先発で使い、打者では宮崎に代わって井上や松尾を使った方がいいです。全体的に疲労が見られます。