平良プロ入り初完封勝利でヤクルトに勝ち越し
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
平良の丁寧なピッチングが辛いリリーフ陣を助けた
7月4日ベイスターズは4-0でヤクルトに勝ちました。打線が好調なヤクルトに対して、2試合はリリーフ陣が連投したり厳しい状況でした。ここで先発した平良が完封勝利をあげたのは大きいです。しかもプロ入り初。平良は9回113球被安打7,奪三振5,与四球与死球0という丁寧なピッチングで完封しました。やはり四球や死球は投手にとって致命的なんだと感じました。
打線はクリーンアップが機能
オースティンと筒香がベンチという打線は3番佐野が猛打賞、4番牧と5番宮崎が1安打ながらも共にツーベースということでクリーンアップが機能して、クリーンアップの3人で2打点あげています。クリーンアップの威力を感じます。ヤクルト7安打0点、ベイスターズ8安打3点という、差はヤクルトは村上、サンタナが2回にそれぞれ安打した以外はクリーンアップがヒットなしというところです。やはり、クリーンアップが機能すれば勝てるということがわかる試合でした。
7/4からの阪神戦も勝ち越したい
7月4日からはベイスターズが激しい2位争いをしている阪神との試合です。なんとか勝ち越して2位になって欲しいです。阪神の先発ビーズリーを攻略できるかが鍵でしょう。ベイスターズはジャクソンが先発です。このところストライクゾーンも把握して、いいピッチングが出来ている感じなので期待したいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?