第257回自由部門 この乗り継ぎ方が僕の完全犯罪を後押しした。
第253回自由部門 不器用でも利き手の爪を切る役目がある。
第252回自由部門 すでに恥の下地は塗り終えた。
第251回規定部門『ギリシャ神話』 ゼウスは民衆の前で君たちこそが十三番目の神様であると説いた。
第251回自由部門 明日半額になるケーキで十分だ。
第250回規定部門『やさしい』 彼が大盛りを頼み、運び終えられてから私の並盛りと交換してくれる。
第248回規定部門『夫婦』 一、朝のゴミ出しを家事に含めてはならない
第247回規定部門『エイリアンズ』 お互いの短所を笑い合えたその時に二人だけの惑星が生まれた。
第247回自由部門 彼は二択をすべて誤って今に至っている。
第245回規定部門『再会』 ここでは旧姓が心地いい。
第245回自由部門 雨だの汗だの涙だの。
第243回自由部門 「ひと口ちょうだい」が続いてほとんど食べられた。
第242回規定部門『青春小説』 僕は呼ばれてもいない校舎裏の下見に行ってみた。
第241回自由部門 手渡された賞状はすでに筒状に丸みを帯びていた。
第235回規定部門『シスターフッド』 ひなちゃんと力をあわせて先生をやっつけてうみ組のへいわをとりもどす。
第232回規定部門『夢人称』 バレるまでは真実だろうが!!