神こと高田健志の「普通」レベルに達してるやつはほとんどいない説~人狼の話~

神が波を起こした

神でしか言い表せない男、高田健志が波を起こした。
ご存知の通り、高田健志は神だ、もちろん人狼においても。
だが、神なせいで理論は理論上可能なものにしかならないことが悲しいことだ。

というのも、この「人狼は慣れてないか、普通か」というものの普通になった人も、なんならなれる人もほとんどいないからだ。
普通というのは神でおなじみ高田健志の配信を見ていただければ説明していただけているのだが、神をもって3年はかかったと仰っている。

自分は元スカイプ人狼プレイヤーで、通話人狼草分けの頃に活動していたが確かに「普通」に至っていたプレイヤーは今も一線で活躍するスナパイさん含め既に何人もいた。
ちなみに人狼老害なので、現役で活躍している人の名前はあまりあげられないが、少なくとも当時の中で「普通」のプレイヤーにピカクロスは入っていない。
数回同村していたが、割とよく分からないところを追う人だなと思っていた。(人狼という界隈を盛り上げた人として尊敬しています)

かくいう、ファーストペンギンするようなアンテナ張れる人狼センス〇な奴らの中でも恐らく「普通」に到達していたのは1年ぐらいの間で10名足らず、自分が触っていた人狼chとニコ生人狼合わせても最終的にすら50名いかずといったところだろう。

対面人狼も少しだけかじってみたが、昔やってた頃の彼らと比べると味気なさ過ぎてすぐやめてしまった。少なくとも、田舎では「普通」の人には一人も出会えなかった。

こういった経験から、「普通」の人は全然おらず、慣れてない人から一生抜け出せない人が大半なので高田理論は、全員が神様仏様高田様の高田健志であればなれる神理論であって人の理論ではないと結論付けた。
高田健志神は、皆が神であるべきという考えに基づいてこの理論を提唱したと考えるが、残念。我々は神ではなく人なのだ。

なので、これからもスナパイさんは上手いし神と言えばこの方!高田健志も上手いで分類してしまう気がする。

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