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青のオーケストラを読んでから本物のオーケストラを聴きに行ってみよう!

死ぬ前に一度でいいから、フジコ・ヘミングが聴きたい!と思って取ったチケットでした。

なんて言ってますが、聴きに行った、コンツェルトの途中で心地よい音楽にうとうとした私です。

今日は、『音楽マンガを読んでから、実物を聴きに行ってみよう』ということについて、書いていきます。

音楽に詳しくなくても、マンガを読むだけで、前よりもオーケストラが楽しくなると思います。

青のオーケストラを読んでから、管弦楽を観に行く!

青のオーケストラを読んだことで、
音楽だけでなく各楽器にも目が向いて面白かったです。

もともとマンガ好きで、音楽マンガではのだめカンタービレは読んでました。のだめカンタービレは、指揮とピアノ視点で物語がかかれています。

しかし、バイオリン視点で描かれている青のオーケストラを読んだので、オーケストラのポジションを知ることになりました。

面白いと思ったところ3つ

①コンサートマスターがわかる
②第一バイオリンと第二バイオリンがわかる
③裏の人が楽譜をめくってるのがわかる

こんな風に、今まで気に止めなかったことに、目が向くようになります。

青のオーケストラを読んでから、管弦楽を観に行くと、音楽だけでなく各楽器にも目が向いて以前より音楽が面白かったのです。

音楽に詳しくなくても、マンガを読むだけで、前よりもオーケストラが楽しくなる!

クラシックを聴かない人も、マンガからクラシックに足を突っ込んでみてはいかがでしょう。
音楽を知らなくても、説明されているので、どの音楽マンガも意外と楽しく読めますよ。

あなたのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 たくさんのアウトプットができるよう、インプットのために使います。