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《東京医療センターさん》短歌公募が終了しました✨

こんにちは!あの風公式noteです✨
毎日寒いですねー💦
東京でも数日前から一段と寒さが増してきて、横浜では昨日初雪が観測されたとのことです。皆さま、風邪など引かれていませんでしょうか?

さて、
先日の記事でもお伝えしました、東京医療センターさんでの「あの風」パネル展示と短歌公募の企画ですが
企画してくださった図書室さんから、その後についてのメールをお写真とともにいただいております。こちらのnoteでもご紹介させていただきますね✨

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⭐️改めて、今回のパネル展示会についての記事はこちらから→https://note.com/anokaze/n/n048641fd4208
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『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』展示会
(東京医療センター患者図書室)
・内容:歌集掲載短歌26首/挿絵イラスト26点
・展示場所:がん治療センター3F待合室/患者図書室
・展示期間:9/2〜11/12終了
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⭐️展示会がきっかけでうまれた、当センター主催の短歌公募企画についての記事はこちら→https://note.com/anokaze/n/n7db84eb1259e
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『あなたの短歌募集してます 刹那の思いを三十一文字に』
(東京医療センター患者図書室)
・テーマ:「がん」「自由詠」
・展示場所:センター3F待合室/東京医療センターだより
・募集期間:11/30終了
・展示期間:12/28まで
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今回の短歌公募企画は、「展示会を見てくださった患者さんにも短歌を詠んでもらい一緒に展示してみては?」との関係者のアイデアがきっかけで、
展示会という受動的なものから「自分もサバイバー短歌を詠んでみる」という参加型の展示に展開していったことがとても素敵な広がり方だなと感じます。

図書室の皆さんには、告知や展示方法にもとてもこだわっていただいたり、こまめに進捗をお伝えいただいたりとお忙しい時期にご尽力いただきました。
10月から始まった公募では、じわじわと短歌を投稿してくださる方が増えていき、患者さんや病院関係者などから最終的に約100首が集まったとのことです!
あの風の著者の皆さんからも約70首が集まり、一緒に展示していただきました✨

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中には、ご入院されている方でしょうか、何度も短歌を投稿いただいた方もいらっしゃったとのことで、企画を通じ一緒に短歌を楽しんでいただけたことがとても嬉しいです。

写真で皆さんが投稿してくださった短歌を拝見していて、たった31の文字にそれぞれの闘病への思いや、日々の心の揺らぎや、大切にしているもの(人)へのメッセージをひしひしと感じ、短歌の奥深さを改めて感じています。

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公募は先月末に終了し、たくさんの投稿作品のなかから、当センターの院長や副院長、支援室長、患者図書室にそれぞれ選ばれた作品への表彰もされたとのことです!どの作品も力作揃いですね✨こちらは今月末まで同スペースで展示されるとのことです。

改めて、今回の素敵な企画に関わることができとても光栄に感じています✨
ご尽力いただいた東京医療センターの関係者の皆さんに心から感謝いたします。
患者図書室では今後も患者さんのための色々な企画をされる予定とのことで気になる方はHPから確認なさってみてください。「あの風」も機会があればぜまたひコラボしたいです!


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