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見てるだけで美味しい!グルメデザインの作り方
こんにちは!and factoryデザイナーの伊勢です。
今回はグルメデザインに使えるアイデアを紹介します。
美味しそうなデザインで、見る人を惹きつけましょう!
Point 1.フォント
モチーフの料理に合わせたフォントを選ぶことで、グッとその料理らしさを引き出すことができます。
例えば「和食」なら毛筆フォントを、「スイーツ」なら甘い印象を与えるために丸みのある個性的なフォントを選びます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713952114052-RCvGB4u19G.png?width=800)
Point 2.モチーフ
グルメデザインには、やはり美味しい料理の写真やイラストがかかせません。
自分で撮った写真を使用しても良いし、AIでイラストを生成しても良いかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1713952153347-IVXAuGcoSO.png?width=800)
湯気を足すと、よりデザインに温かみがでます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713952254298-7wbTOCFlEH.png?width=800)
料理の写真がない時は、調理器具や具材などのモチーフを散らしてあげるのもオススメです。
リボンや木のテクスチャを使うと、より上品なデザインになります。
Point 3.配色
![](https://assets.st-note.com/img/1713952289586-NInIYzKxf7.png?width=800)
食欲増進色と言われる「暖色」を使うと、より美味しそうなデザインに近づきます。
逆に「青」や「紫」は食欲を減退させる色なので、特別な理由が無い限りは避けた方が良いかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1713952328574-a0cd0J9xc4.png?width=800)
モチーフが特定の国の料理だった時は、国旗の色を取り入れると料理のイメージがしやすいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713952342105-MEdA5kJ3Gb.png?width=800)
冒頭に「青色は避けた方が良い」と書きましたが、ポップ/爽やかな印象のスイーツでは、鮮やかな青が違和感なくハマります。
寒色を使用したデザインでも、モチーフ次第で美味しそうに仕上がるので、是非チャレンジしてみてください。
おわり
グルメデザインは、扱う料理次第でデザインの幅が広がるジャンルです。
扱う料理を理解して、その美味しさを最大限に伝えるデザインを見つけてみてください!
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はじめまして📣
— and factory Designer (@andfactory_des) August 17, 2023
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