24歳の決断。noteさえ知らなかった私が始めたわけ。
はじめまして。
はじめてのnote投稿なので、
お手柔らかに見ていただけると嬉しいです。
これからの私の夢を叶えるための奮闘記をここに残そうと思います。
---目次---
①自己紹介
②新卒での話
③退職をきめた理由
④これからのビジョン
こんな流れで進めていきます。
①自己紹介
あかねと言います。
24歳女性です。
性格は、
・行動力
・マイペース
らへんはよくいわれるかと。
趣味は、旅・キャンプ・温泉巡り・マッサージなどです。
簡単に経歴を話すと...
▼大学:経営学やマーケティングなどを勉強
レストランと共同で商品開発したり、某大手出版社と共同で雑誌の作成もしました。
▼アルバイト:高校生から20個くらい。
カフェ、ファミレス、スペインバル、メキシカン料理屋、靴屋、ビールフェススタッフ、ハワイアン雑貨、試食販売、イベントスタッフ、塚田農場 etc...
特に印象にあるのは、インターンでの経験。
▼ソーシャルアパートメントの企業
『日本仕事百科』をみて、その事業に感動して、中途採用しか募集してないのに勝手に応募して、まさかのインターンとして不動産営業をさせてもらいました。
人が繋がる空間、そして住民や街に愛される施策などを学び、皆さんのターニングポイントに携われてとても良い経験でした。
▼飛騨高山のゲストハウス
大学3年の夏、このままでいいのかと夏休み始まる二週間くらい前にポチッと応募して行ったことない街に住み込みで働きました。
何も知らなかった街でしたが、そこには昔ながらの街並みや地元の方々が温かく向かい入れて頂いたり、外国籍や日本全国の友達ができたり、貴重な経験ができました。
それ以外にも、お金を必死に貯めて1ヶ月ヨーロッパ一人旅に行ったり、軽音サークルで人生初のベースをやったりと、毎日が楽しくて仕方がない日々でした。
わたしにとってかけがえのない一生の思い出です。
▼新卒
新卒では某大手福利厚生系の会社に。
・業界問わずたくさんの人に出会いたい。
・若いうちに色々成長したい。
・人をつなげる仕事がしたい
この三つを軸に就活をしていて、不動産の都市開発やベンチャーを見ていたのですが、この企業の話をたまたま初めて聞いた時、なんかビビッときたんです。笑
就活中、初めて会った子と面接後の帰り道に、
『会社を一緒に変えようぜ』って言われたり。
面接の場所間違えて30分くらい遅れて汗だくで来る人がいたり。
そんな頼もしい仲間がいる会社は他にないないと思ってここにしました。
②新卒での話
このグループ会社はちょっと特殊で新入社員研修がグループ全体で島で行われます。
ビジネスマナーはもちろん、
タップダンスや和太鼓、地方創生についてのプレゼンを代表の前で発表したり、
めちゃ綺麗なグランピングに泊まったり、
皆でBBQや農業体験したり。
おかげでグループ問わず沢山の仲間ができました。
そして、またもや特殊な毎年恒例イベントとして、
『チーム対抗名刺獲得キャンペーン』があります。
最初はなかなか貰えず、それぞれ葛藤や社会人の辛さを痛感しましたが、最終的にはすごく自己成長できたので、人生で一度はやって良かったと思います。
(2度は絶対やりたくないです)
そしてなんと、気付いたら全国獲得数は第2位。
(最大で1日50〜60枚位だった気が...)
気付いたら、第一希望であったサービス企画でなく、
同期内で女性唯一の新規の外勤営業になってました。
まさか一番あり得ないといわれていた自分が一番ゴリゴリの部に行くとは...
そこからは毎日が必死で、飛び込み・テレアポ・アポ1日3件以上・プレゼン準備。
毎日クタクタになりながら、しがみついてました。
その中でとても頼もしくスーパー営業マンな先輩方がいて、営業としてのスキルを色々勉強させてもらいました。
二年目は既存顧客営業としてカスタマーサクセスを学びました。
一年目から大手企業は任されてましたが、この部署は桁違いに"超"大手企業を任されたので、失敗は許されまいと必死でした。
めちゃめちゃお客様に怒られたこともありました。
クレームが沢山入ったこともありました。
しかし、最終的に退職する時は担当のお客さんから
『○○さんが担当で本当によかったよ。』
『○○さんじゃなかったらうちの福利厚生は何も変わらなかったよ!本当にありがとう!』
と感謝の言葉をいただくことができました...
これは、自分なりに誠実に思いやり持ってお客様と向かい合ってきたからだと実感し、とてもやりがいを感じました。
②退職をきめた理由
こんな充実した日々を送っていた私が退職した理由。
仕事も順調で、
仲間や先輩、お客様にも恵まれ、
休みも取れてダイスキな旅もたくさん行ける。
この環境にすごく不満があったわけではない。
そんな中、自分に起きたある出来事がきっかけで考え方が変わりました。
当たり前のようで当たり前ではない毎日。
もし明日死ぬとしたら、自分は悔いなく死ねるのだろうか。
そんなふうに"今"を考えたことはありますか。
私は正直、ありませんでした。
その瞬間、
いつか○○したいと思い描いていた夢も、
その『いつか』は一生来ないかもしれない。
その『いつか』を掴むのも掴まないのも自分次第。
だと気付かされました。
全てはタイミングだと言う人もいますが、
そのタイミングというのも実は自分たちで作り上げているのではないかと私は思います。
そう思ったら私は動かずにはいられませんでした。
1日でも後悔をしないため、一歩踏み出すことにしました。
③これからのビジョン
『暮らすように世界を旅したい』
学生の頃から海外旅が好きで、
社会人になっても月一旅行と年二回海外旅行は続けていました。
一人でヨーロッパ周遊したり、友達とバックパックでアジアの離島を回ったり25か国程旅をしました。
学生の頃から、『いつか海外に長期で行きたい』という漠然な目標がありましたが、この機会によく考えてみました。
...
『海外で語学を学びたい』というわけでもなく、
『海外のある事業にすごく興味がある』というわけでもない。
『そうだ、
私は暮らすように世界を旅したいのだ。』
...
なかには、『期間を決めて世界一周をしたい』という人もいると思いますが、以前ヨーロッパ旅をした時に一気に期間を決めて旅をするのは、自分にはあまり合わず、感動や街への感じ方が変わってしまうので、『暮らすように旅をしたい』と考えました。
そのためには、
"場所を問わない働き方"や、
どこを拠点にするかを決めないといけません。
そこで、WEBデザインの勉強を始めました。
拠点は、条件の合う国を探しました。
✔︎治安が良い
✔︎ご飯が美味しい
✔︎自然がある
✔︎物価が安い
✔︎あまり知られていない国
そんなときに見つけたのが『ジョージア』
自分が考えていた理想の国でした。
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会社を辞める時も、色々な意見がありました。
『今やらないといけないことなのか。』
『将来を考えると安定した会社で働いた方が良いのではないか。』
『もっとゆっくり考えた方が良い。』
一方で、
『その決断にすごく勇気をもらった』
『すごくかっこいいよ!応援してる!』
そういう言葉は特に同世代の方からいただきました。
きっと私のように決断しきれずに、悩んでいる同世代の人たちはたくさんいる。
私自身自分を発信していくことに抵抗がありますが、
これをみて挑戦してみようと思ってくれるような発信をしていきたいと思い、このnoteを作りました。
是非1人でも多くのひとにとって、
"自分を変える、新しい一歩を踏み出すきっかけ"
になれたら心から嬉しいです。
これからマイペースに投稿していくので、是非よろしくお願いします。
あかね.
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