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「とんでもないこと」が起こってるんです

今日本だけでなく、海外でもとんでもないことが起こっている。野球ファンとしてぜひ取り上げさせてほしい。


令和初の三冠王&本塁打記録更新

今朝のスポーツ新聞の多くは「村上55号」について多く取り上げていると思う。

日本人では過去何十年と達成する人がいなかった記録に、ついに並んだ。2013年にバレンティンが記録した「60本」以上も夢ではない。さらには、三冠王も射程圏内に入っている。

ヤクルトの残り試合は15試合。1試合で複数本塁打を放つこともあるため、三冠王と本塁打記録更新に期待がかかる。

6月の記事でも取り上げたように、日本中さらには海外の野球ファンが村上に注目中。「とんでもない記録を残すんじゃないだろうか」とワクワクが止まらない。


規定打席&規定投球回達成

大谷が連日好成績を残しすぎているために、僕らの感覚は確実にバグっている。

・メジャーで30本を打つのはすごい
・メジャーで2桁勝利をあげるのはすごい

両方達成するなんてとんでもないこと。「ベーブルース以来」とか言われても、ベーブルースの全盛期を知らないし。

記事にあるように、規定打席と規定投球回の両方を達成したら世界的偉業になると思う。ただ数をこなすわけじゃない。「ちゃんと結果を残した上で」規定の回数に到達する。これがどれだけすごいことか。

「今まで当たり前だと思っていたこと」に対して、どんどんぶち破っていく大谷のプレー姿がカッコ良すぎる。


ア・リーグ新記録の62本塁打へ

海外のホームランアーティストも話題沸騰中。ヤンキースのアーロン・ジャッジ。

順調にホームランを打てば、ア・リーグ記録の61本塁打を超える。これもとんでもないこと。ホームラン数は2位に30本近く差をつけ、ダントツの1位。軽々ホームランを打ってしまう。

村上と同様、ジャッジもどこまで記録を伸ばすのか大注目である。


同じ年に起こるミラクル

野球史においても「何十年に一回あるかないか」の記録が3つも同じ年に起こっているというミラクル。「2022年は伝説の年だったな」と後から語り継がれてもおかしくないだろう。

あと1ヶ月もすれば、プロ野球もメジャーリーグもシーズンが終わってしまう。だったら、最後まで目に焼き付けようではないか。

日米のスーパースターが今後どれほどの記録を残してくれるのか、楽しみで仕方ない。



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